緊張をしていないように見せる 第7回|AI時代とコミュニケーションデザイン?【3/5】
吉岡:
面接の時とか、芦名さんは緊張したりとかするんですか?
芦名:
あぁ、します、します。
吉岡:
今人前でプレゼンテーションというかね、
講演会とかやったりする時もあると思うんですけど。
芦名:
はい。
吉岡:
その緊張、緊張を消そうとはしないって感じですか。芦名さん的には。
緊張しないようにしよう、しないようにしよう。
芦名:
緊張しないようにはしてます。緊張はめちゃめちゃしてます。
でも緊張、緊張はめちゃめちゃしてるんだけど、
緊張を全くしていないように見せるのがすごくうまいっていう。
吉岡:
ハハハ!それどう、どうやったらできるんですか?普通は。普通のっていうか。
芦名:
まぁ幽体離脱ですよね。
吉岡:
ほぉほぉ。
芦名:
要は、うわ、すごい緊張してる!うわ、俺はすごい緊張してるな!っていうこの、ただ現実を客観的に知るっていうだけです。
吉岡:
うんうん。あぁ。なるほど、なるほど。
芦名:
緊張してることが人にばれると、すごくダサく見えるから。
緊張はしないような感じにしたほうがいいよね、って。
どうも皆さんこんにちは!って感じですか。
吉岡:
なるほど、なるほど(笑)第三者的に見ているというか。
芦名:
うん。
吉岡:
自分のことを。あぁ。なるほど、なるほどね。ふーん。はいはい。
第7回|AI時代とコミュニケーションデザイン?
2018/10/19公開
カットしている部分もあるため、ぜひ本編もどうぞ。