自分のせい 第5回|とりあえずやってみよう!はダメ。【5/5】
芦名: だからやっぱり僕が一番良かったのは受験勉強ですね。 吉岡: 中学から高校のってことですか。 芦名: 中学から高校ですね。 もちろん野球も僕やってましたけど。 吉岡: はいはい。 芦名: 野球は色々悩みましたね。講師とか監督がバットを叩きつけろって教えてくるんですけど。 吉岡: 言いますよね。 芦名: 叩きつけたらホームラン打てねーじゃねぇかっていう。その論理が僕はわかんなくて、小学生の時はそれでずっと悩んでましたね。何で叩きつけたらそうなるんだろう?っていう。つまり大人が子供を騙してたんですよね。 吉岡: あぁ。 芦名: 今思えば指導者ってスゲー大事だなって思いますよね。 吉岡: うーん! 芦名: 当時の少年野球の監督陣が全員嘘ついてた訳じゃないですか。 吉岡: 叩きつけろと(笑) 芦名: こうやって言っておけば、子供は何だろう。あやされるんだろう、みたいな。こうやって言っとけば子供は言うことを聞くと思ってる。大人が教育をサボってるんですよ。 吉岡: あぁ、なるほど、なるほど。 芦名: 大人が子供をなめてるというか。大人が子供の可能性を潰してるというか。 吉岡: うんうん。 芦名: で、その後に受験勉強して、やっぱりその点数が上がらないってどう考えても自分の責任なんですよ。 吉岡: うんうん。 芦名: で、もちろん自分には能力がない、頭が悪いんだ、って思う時期もあったんですけど。 吉岡: はいはい。 芦名: やっぱやるとできるんで。 吉岡: うんうん。 芦名: 特に受験科目で言うと英語っていうのはやればできる科目なんですよ。 吉岡: ふーん、どういうことですか? 芦名: だって英語ってTHISの後はISじゃないですか。あの穴埋めで、後はISなのかAREなのかっていう。それを覚えたらいいじゃないですか。だからその暗記に意味があるかないか、っていうことではなくて。 やったら成果が出るかっていう体験がすごく大事ですね。 吉岡: あぁー。なるほど。 芦名: で、できないっていうことを自分のせいと認識して、できるようになるっていうのがすごく大事です。 吉岡: うーん。 芦名: でもできない時って自分のせいだと思えないんですよ、皆。 できた時に、あぁ俺の努力が甘かっただけだな、とはなれるんですけど。できない時ってやっぱどうしても辛いんで。 吉岡: あぁ。 芦名...
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