どういう人か人相で見極める 第23回|男前の定義【3/4】
吉岡:
芦名さんはわかるんですか?見栄を張ってる奴と見栄を張ってない奴。
芦名:
うん。まぁ大体顔が、顔でわかりますよね。
吉岡:
へぇー!顔で?
芦名:
はい。いや、顔ってマジでわかりますよ。
吉岡:
マジすか(笑)
芦名:
はい。顔はマジでわかります。
吉岡:
見栄を張ってる顔と見栄を張ってない顔?
芦名:
いや、見栄を張ってるとか張ってないとかじゃなくて、もうどういう人かっていう。
吉岡:
あぁ人間性的な部分ですか?
芦名:
人間が顔に出るっていうのはもう本当に本当で。本当に顔に出ますね。
吉岡:
へぇー!
芦名:
良い人そうって思うじゃないですか。
吉岡:
うんうん。
芦名:
良い人です。
吉岡:
アハハ!なるほど、なるほど。
芦名:
悪い人そうって思ったらその人悪い人です。
吉岡:
はいはい、はいはい。じゃあある種そういう直感みたいな、すごい。
芦名:
はい。
吉岡:
当たるというか、大事というか。
芦名:
だから話す前にその人をどう思うかっていうのがスゲー大事です。
吉岡:
あぁー。
芦名:
その人の情報が全くない中で、情報があるとやっぱ騙されるんですよ。
吉岡:
うーん!
芦名:
例えばこちらの顔をご覧下さいって言って、すごい凶悪犯みたいな人の顔が。
犯人求むみたいな、警察署の。
終わってるじゃないですか、顔が。
吉岡:
アハハ!確かに、確かに(笑)全員ね。
芦名:
あんな友達います?
吉岡:
いない(笑)
芦名:
いないんですよ。だから本当に顔に出るんすよ。
吉岡:
あぁー。なるほどね。
芦名:
はい。
吉岡:
やりそうな顔してるっていう。
芦名:
はい。で、まぁ僕の顔、顔研究によると。
吉岡:
顔研究(笑)
芦名:
えっと、お金が寄ってくる顔もあるんすよ。
吉岡:
へぇー!
芦名:
で、その顔の持つ雰囲気とかオーラがあって。
吉岡:
うんうんうん。
芦名:
で、そういう人って、えっと、その人のやってる職業のジャンルが、
あの、金融業だろうが、
えー、不動産だろうが、メーカーだろうが、まぁメーカーっていうことはないだろうけど。あとはITだろうが、えー、詐欺師だろうが。結構顔似てるんですよね。
吉岡:
似てる?
芦名:
はい。要は詐欺で上手くいく人、もう結構いい顔してるんですよ。
吉岡:
へぇー!
芦名:
結構トップの人っていい顔してるんですよ、本当に。
吉岡:
あぁー。いい人そうな顔してるってことですね?
芦名:
はい。
吉岡:
あぁー。
芦名:
で、えっと、バコーンって稼いで、すぐ終わる奴。
吉岡:
うん。
芦名:
っていうのも顔に出てるんで。
吉岡:
へぇー(笑)怖。
芦名:
要は例えば、顔が悪いっていう、
まぁ人によって顔が良い悪いがちょっとわかんないと思うんですけど、
ブサイクとかって話じゃないです。
吉岡:
じゃないですよね。人相。
芦名:
人相、人相です。
吉岡:
はいはい。
芦名:
人相が悪いと結局最終的に(周りの)人が(沸き)起こらないじゃないですか。
吉岡:
うんうん。
芦名:
そうすると、人相が悪い人が稼いでるっていうのが一番注意です。
その人がいくら稼いでても付き合うべきじゃない。
吉岡:
なるほど、なるほどね。あぁー。
芦名:
あとは何。口元。
吉岡:
へぇー!
芦名:
えっとね、人相が良い人の中でも、口元はちょっと結構注意した方が良くて、
口がね、こういう口してる人いるじゃないですか。
吉岡:
アハハ!ラジオ伝わんねー(笑)
芦名:
(笑)
吉岡:
今思い切り芦名さんが下顎を出してますね(笑)
芦名:
こういうナマズみたいな口してる奴。
吉岡:
はいはい(笑)
芦名:
あれちょっと危険ですね。
危険な顔相。
吉岡:
へぇー!
危険というのは?
芦名:
ビジネスで上手くいったとしても僕は付き合いたくない。
吉岡:
あぁ、なるほどね。はいはい、はいはい。
芦名:
結構本当にそういう人って、本当実際稼いだりするんですよ。
吉岡:
うんうん、うんうん。
芦名:
で、稼ぐけど終わってる人とかっていう典型的な、
あの、僕の顔研究ですよ。
吉岡:
はいはい。人間的にね。
芦名:
はい。
吉岡:
へぇー!
芦名:
あとはその、一代目の社長と、二代目の社長でもちろん顔も違うし。
吉岡:
うんうん、うんうん。確かに。
芦名:
でも僕みたいな仕事、僕みたいな仕事って僕が何の仕事してるかよくわかんないですけど(笑)まぁ僕みたいな生き方してると、
吉岡:
はいはい(笑)
芦名:
何だろうな、こう無差別に人に会うじゃないですか。
吉岡:
うんうん。無差別に会いますね(笑)
芦名:
なんかアメフト部の後輩みたいな奴らもいるし、アメフト部の先輩みたいな人もいるし、なんか電通の先輩、なんか金融業界でドーンといった先輩とか、なんか。
吉岡:
色々いますもんね。
芦名:
全然違う車関係の大社長とか。
こっちはなんか海外でやってる人とか色んな人がいる中で、
やっぱもちろん詐欺にも遭ったりとかして、
結局どこで見抜くかっていうのだけで、もう問われるっていう。
吉岡:
はいはい、はいはい。
芦名:
だからパチーンって会った瞬間に、この人ともう1回会うかどうかって決断をしなくちゃいけないんですよ。
吉岡:
あぁー。
芦名:
で、普通に生きてる人って、あんまりその人に会った時に、この人ともう1回会うか、会わないかっていう決断ってしないじゃないですか。
吉岡:
しない。
芦名:
してきてないですよね。誘われたら行くじゃないですか。
吉岡:
はい。
芦名:
それはビジネスだったら絶対もうそれが命取りになるので。
吉岡:
うーん、うんうん。
芦名:
時間も限られてる訳で。
吉岡:
うんうんうん。
芦名:
だから1回会って、会うかどうかもう大体顔。
吉岡:
顔っすか。話す内容じゃなくて?
芦名:
あ、まず顔です。
吉岡:
あぁー。
芦名:
で、顔で、7,8割。
吉岡:
決めて。
芦名:
僕の中のデータがもう収集されて。
吉岡:
(笑)
芦名:
あの、こういう感じ。
吉岡:
はいはい、はいはい。
芦名:
で、あとはまぁ話してる内容で、その人のまぁ話す内容はその人の経験値ですよね。
吉岡:
うんうん、うんうん。
芦名:
どのくらいその顔を元に経験してるのかっていう。めちゃめちゃ良い顔してて、学生さんとかもいる訳ですよ。
吉岡:
うんうん。
芦名:
したら、あぁもうちょっと経験したらすごいことになりそうだなって思う人もいるし。
吉岡:
うんうん、うんうん。なるほどね。面白(笑)
芦名:
それは面白いです。
吉岡:
なるほどね。