BVEATSの報酬体系 第19回|動物的マーケティング。僕は太陽をつくりたい。【2/4】
芦名:
なんかあの、これはどうなんですか?
ってもし聞かれれば何でも答えますけど。
吉岡:
はいはい。
芦名:
まぁ色んな細かいことがあり過ぎるっていうのはあるんですけど。
吉岡:
うんうん。
芦名:
例えば、まぁ仕事で言うと、
普通会社だと目標だったりとか、それに対してどういう努力をするか、
どれぐらい給料を自分がもらうかって、これ誰が決めます?
吉岡:
ん?会社?
芦名:
会社が決めるじゃないですか。
吉岡:
うん。
芦名:
でもうちはどれぐらい目指して、どれぐらいそれに対して努力して、
どれぐらい給料をもらうかっていうのは全部自分で決められるんですよ。
吉岡:
はいはい、はいはい。
芦名:
ということ1つ取っても、まずすごいじゃないですか。
吉岡:
はいはい、はいはい。
芦名:
ってこともあるし。まぁあと言えば、
例えばあの、お給料がもらえる商品って
大体実を結ぶのが遅いっていう。
例えば不動産とかだったら、不動産を資産運用35年後に
やっと不動産が買って良かったのか、買って良くなかったのかわかるとか。
生命保険とかだったら、死んでから始めて、あぁ入ってて良かったねってわかる、とか。
で、単価の低いビジネスになればなるほど、その即効性は強くなったり、っていう部分もあったりするんですけど。
例えば、ITのコンサルとかもそうですよね。
コンサル入りますよ。結果が出るのが3年後で、とか。
ちょっと1年は運用してみて、じゃないっていう。
吉岡:
うんうん。あぁ、なるほど、なるほど。
芦名:
やってみたらもう、ハハ、ヤベーなこれ、っていう。
もう実感が早いっていうところを取ってもそうですし。
吉岡:
はいはい、はいはい。
芦名:
あとはまぁ報酬体系ですよ。
めちゃめちゃもらえるんで。
なんかそこに僕は嘘をつきたくなかったというか。
吉岡:
うん。
芦名:
例えば社長がすごいカリスマ性があるとか、
人を惹きつける力がある良いビジネスモデルが
IT企業だから乗ってこいって言ったとしても、
インターンで人を採用してるとか僕違うと思うんですよ。
結局大学生をこき使ったりとか、若者から搾取するみたいな。
吉岡:
うんうん。
芦名:
そうじゃなくて、やっぱその正当に高い報酬というのをちゃんと払うっていうことの、まぁ美しさと、正しさみたいなのが僕はすごいあると思うんで。
吉岡:
うんうん。
芦名:
っていうところ1つ取っても素晴らしいし。
吉岡:
なるほど、なるほど。はいはい。
芦名:
もっと言うと僕はその報酬体系を、まぁ僕は何だろうな、
ちょっと過激な言い方をするとプルデンシャルを潰したいんですよ。
吉岡:
ハハハ!はいはい、はいはい。具体的に言うと?潰したいというのは。
芦名:
要は20代のちょっと勢いがあって
ちょっとギラギラしててかっこいい感じの人。
吉岡:
はいはい。
芦名:
大体プルデンシャルから声をかけられる。
プルデンシャル行こうか、どうしようかなって迷う心もあると思うんです。
吉岡:
うんうん。
芦名:
それを片っ端からBVEATSにしたいっていう。
吉岡:
(笑)なるほど、なるほど。
芦名:
もう世の中の人が働きたいけどちょっと。
吉岡:
働けない。
芦名:
面接落ちた、って。
吉岡:
あぁ。なるほど、なるほどね。
芦名:
イケてる奴が稼いでるって文化をやっぱ作らないと。
吉岡:
あぁ。
芦名:
まぁそういう観点で。
吉岡:
はいはい、はいはい。
芦名:
プルデンシャルよりも
良い報酬体系を作ることができたんで。
吉岡:
なるほど、なるほど。
芦名:
もしこのラジオを聞いてるプルデンシャル行きたいな、
行こうかなと迷ってる人がいたら
ぜひBVEATSの方がいいですよってことは、
声を小にして言いたいですね(笑)
吉岡:
ハハハ!小声でね。
芦名:
はい。小声で言いたいです。
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