目標を達成するためには 第8回|人生の「旬」と「責任」【1/6】
芦名:
ASH RADIO!
さぁ、ということで。
吉岡:
はい。
芦名:
始まりましたけども。
吉岡:
始まりましたね。
芦名:
第8回ですね、もう。
吉岡:
8回で(笑)
何気に回数重ねてて。
芦名:
何気に。
吉岡:
はい。
芦名:
ちょっと1回から2回まではだいぶ半年位空いたので。
吉岡:
アハハ!今回は。
芦名:
まぁちょっとコンスタントにやろうかなと。まぁその気分ですけど。
吉岡:
ハハハ。いいですね。
芦名:
なんかあんまそういうの、決めないほうがいいですよね。
吉岡:
あぁ。あんまり決めてやるの、好きじゃないですよね。
芦名:
そうですね。どんどん大変になるじゃないですか。
吉岡:
あぁ、はいはい。
でもなんかそのプルデンシャルの時とかもそうですけど、定例ミーティングみたいなの、なかったんですか?この日この時間は(とか)。
芦名:
あぁ、ありました。
プルデンシャルは基本的に月木がミーティングで、そのミーティングは参加してましたけど。
それは、自分の習慣付けとしてすごい助かってましたけどね。
吉岡:
あぁ。
芦名:
やっぱり自分の意志で続けるっていうことが、
自分との約束ってすごく破りやすいじゃないですか。
吉岡:
うんうん。
芦名:
明日朝起きて勉強しようと思って勉強したためしがないんで、僕も。
吉岡:
はいはい(笑)
芦名:
それができる人はよっぽどすごいですよね。
吉岡:
うーん!
芦名:
だからそういう、どうやって自分が立てた目標を達成できるかって考えた時には、もう環境を作るしかないので。
だからそういう観点で言うとプルデンシャルみたいな環境はすごく良かった。
まぁそれも人それぞれですけどね。
吉岡:
はいはい。と言うと?
芦名:
要はもっと軍隊みたいなガチガチの環境じゃないと頑張れないって人って結構多いですよ。
吉岡:
あぁ。
芦名:
例えば高校野球はめちゃめちゃ頑張れたけど、社会出てビジネス頑張れないって、
そりゃ高校野球は先輩とか監督が怖いからやってた、みたいな。
吉岡:
はいはい。
芦名:
フリーな環境になった瞬間に頑張れないっていう。
吉岡:
うーん!
芦名:
そういう人は、もうガチガチの環境を自分で選んで。
吉岡:
うんうん。
芦名:
ガチガチの環境に身を置いた方が絶対高校野球くらい頑張れるんですよ。
吉岡:
うーん!なるほど、なるほど。
芦名:
その環境選びっていうのはすごく大事ですよね。
吉岡:
あぁ。皆意識を変えようとしがち?
芦名:
そうです、そうです。
吉岡:
なるほど、なるほど。
芦名:
意識を変えようとする人がめちゃめちゃ多いですよね。
吉岡:
それはなんでなんですかね?なんでだと分析してます?
芦名:
意識を変えようとしてるというか、
もうそもそも変える気があんまりないんですよ。
吉岡:
あぁ。
芦名:
何かを変えること、すごい辛いじゃないですか。
吉岡:
うんうん。
芦名:
エネルギーが必要なので。
吉岡:
はいはい。
芦名:
それよりも現状維持だったりとか、変わらないっていうことの方が、すごい楽というか。
吉岡:
あぁ。
芦名:
例えば恋愛に例えるとしたら、うわぁこの子と別れたいなと思ってるけど、
別れるにもエネルギーいるじゃないですか。
吉岡:
うんうん。
芦名:
だったら別れない方が楽って言って、惰性で付き合ってるカップルとかめちゃめちゃ多いじゃないですか。
吉岡:
はいはい。
芦名:
そういうことですよ。
吉岡:
ハハハ!芦名さん恋愛論も行ける訳ですか。
芦名:
はい。
吉岡:
なるほど、なるほど。
第8回|人生の「旬」と「責任」【1/6】