SNS発言への社会的制裁 第24回|ラジオを始めた理由とM 1グランプリ【3/3】
九鬼:
これ過去のASHRADIO全部ちょっと聞き直しながら、
芦名:
なんか気になるやつありました?(笑)
九鬼:
何でしたっけ、サラリーマンと風俗みたいなやつってなかったでしたっけ?
芦名:
ありましたよ。
九鬼:
ありましたよね。明らかに。明らかにあれが一番僕は目に留まって。みたいな。
これどういうことなんですか。芦名さん。
ミツハシ:
気になります。
芦名:
いやその何の話したか僕もう忘れましたけど(笑)まぁぜひ聞いていただいて。
九鬼:
はい。
芦名:
まぁ要は風俗ビジネスをやりたいな、みたいな話をしてました。
九鬼:
なるほど、なるほど。あぁね。前言ってた秀逸なビジネスモデル。
芦名:
手コキスタンド。
九鬼:
言うてもうてる。はい。ラジオで乗せて言う感じがまた。
芦名:
これはもう天才的な。
九鬼:
まぁ天才ですよね。
芦名:
多分そうなるんじゃないかなと思ってるんですよね。
九鬼:
結局ね、やっぱそういう所が儲かるというか、喜ぶというか。誰も損しないですよね。
芦名:
すごくいいですね。
あと最近あの、M-1がありましたね。
九鬼:
あぁM-1ありましたね。
芦名:
見ました?
九鬼:
見ました、見ました。あれ。
芦名:
いかがでした?
九鬼:
いや、結構今年は面白かったんじゃないかなという。
ミツハシ:
いや面白かったです。
九鬼:
なんか僕は感覚でしたけどね。
芦名:
あぁ。僕はあの霜降り明星、そんなかなと思いましたけど。
ミツハシ:
結構分かれますもんね。
九鬼:
僕もどちらかというとそっち派でした。あのね、えっとね、誰でしたっけ。
芦名:
和牛?
九鬼:
あ、和牛、和牛。和牛は面白いなと。安定の。
芦名:
そうですね。
九鬼:
まぁ安定のだなという。
芦名:
ミツハシさん、どうでした?
ミツハシ:
僕霜降り明星前から好きで。
芦名:
あぁそうなんだ。
ミツハシ:
優勝した時めちゃくちゃ嬉しかった。
芦名:
へぇ。何が好きだったんですか?
ミツハシ:
あの、ツッコミ。こういうツッコミ。
芦名:
あぁそうなんだ!僕あれがちょっと。
ミツハシ:
あれがダメなんですね(笑)
芦名:
はい。
九鬼:
これ関東と関西によって分かれるんすかね。
ミツハシ:
めちゃめちゃ好きなんですよね。霜降り明星。
芦名:
へぇー。あのツッコミが好きなんですね。多分あのツッコミで多分
結構好き嫌い分かれるかもしれないですね。
九鬼:
あぁ。ジャルジャルが違ったんですよね。
芦名:
あぁ。ジャルジャルはあの、準決勝良かったと思いましたけどね。
ミツハシ:
準決勝も見られた?
九鬼:
ゼンチンのほう?
ミツハシ:
ゼンチンのほう面白かったですね。
ジャルジャルのネタのタネ『M-1決勝でやったネタ 国名分けっこやる奴』【JARUJARUTOWER】
九鬼:
いや僕ゼンチンのほうがね、ちょっとね、もうね、もうちょっと違うんじゃないかなってなってたんですね。
ミツハシ:
本当ですか。ゼンチン面白かったです。
芦名:
で、あの、スーパーマラドーナととろサーモンの久保田の事件聞きました?
九鬼:
なんですか?
芦名:
なんかあの、スーパーマラドーナが結局決勝行けなくて敗退しちゃって。
で、あの、上沼恵美子にボロクソに言われて、
その後の打ち上げか何かで、とろサーモンとあの久保田と、
スーパーマラドーナのあの人が、インスタライブで、
上沼恵美子死んだらええねん!みたいな、ボケクソ!みたいな結構そういう、結構。
九鬼:
ほぉほぉ。
芦名:
いつまでお前、何やねん、その上から目線は、みたいな。結構ボロクソ言ったみたいで。で、それがなんかTwitterで謝罪してました。すいませんって。
九鬼:
それはまた。
ミツハシ:
それは。
九鬼:
それがその話だったんですね。
芦名:
はい。
九鬼:
知らなかったです。
芦名:
なんか、いや、僕がすごい気になったのは、要はその、何だろう。
SNSで発言することって、
なんか別に公に取り上げることでもないんじゃないかなって思うんですよ。
九鬼:
うんうん。それはありますよね。
芦名:
よくなんか、いやそういうことSNSに書くなよ、ってあるじゃないですか。そういうことをSNSで言うなよ、みたいな。
それ別にSNSっていうメディアが、その公のメディアなのか、個人的なメディアなのかっていう線引きが人によって違って。
九鬼:
うんうん。なんか炎上するとかっていうのもそのたぐいですよね。
芦名:
そうです。そもそも呟くみたいなことだから。
九鬼:
確かに、確かに。
ミツハシ:
確かにそうですね。
九鬼:
そもそもね。
芦名:
それに対して社会的責任を持つ必要があるのかな、みたいな所はちょっとあります。
九鬼:
まぁ確かに、確かに。
だって呟きなので。
究極誰に向かって言ってる訳でもない話じゃないですか。
芦名:
あぁ、それは、もう、かなりあの。
九鬼:
ダイレクトで。
芦名:
特定されてもおかしくないくらい言ってたみたいな。
九鬼:
そうなんだ。へぇ。
芦名:
例えばその、会社でね。
その、何とか部長ウゼエってSNSに書くのってどうなんだろう?って。それは?
九鬼:
まぁまぁ。
芦名:
それってどうなんですか?
九鬼:
どうはならないけど、誰も得しないという話はありますよね。
芦名:
まぁそうですよね。
九鬼:
うん。
芦名:
で、言ったからと言って、それをなんか社会的な制裁を加える。
九鬼:
というのもなんか違う気がしますよね。
芦名:
ことでもない気がしますよね。
なんかそれのSNSの線引きが難しいんじゃないかなと思いました。
九鬼:
なるほど。
芦名:
という感じで、本日はこんな感じになりますけども。
九鬼:
はいはい。
芦名:
という感じで、本日はありがとうございました。
2人:
ありがとうございました。