南国の不動産価値は上がる 第19回|動物的マーケティング。僕は太陽をつくりたい。【4/4】

芦名:

動物界ってあんま波ないじゃないですか。

100年とか変わらないんですよ。動物界。


吉岡:

確かに、確かに、確かに。流行り廃りがないですね。


芦名:

流行り廃りがないですね。なんかライオンが、

ライオン世界が、このブレスレットが流行ってるとかないじゃないですか。


吉岡:

ハハハ!


芦名:

たてがみのこの立て方が、とか。


吉岡:

ないっすね、ないっすね、確かに。はいはい。

なるほど、なるほど。まぁじゃあぜひちょっとね。奇跡の会社に。


芦名:

だからまぁそういう感じでBVEATSももちろんそうですし、

これからこの間話したかもしれないですけど、太陽持ってきたりとか。


吉岡:

言ってましたね。なんかツイートで。

あの、太陽欲しいってツイートしてましたけどね。


芦名:

ハハハ!


吉岡:

それは、それどういうあれなんですか?太陽欲しいっていう?初めて見ましたよ。

太陽欲しいって言う人。


芦名:

いや、太陽ってめちゃめちゃいいじゃないですか。

だって晴れてる日、雨の日、どっちが嬉しいですか。


吉岡:

いやそりゃ晴れ…


芦名:

そういうことです。


吉岡:

被せてきたなぁ、今。被せてきた。


芦名:

そういうことなんですよ。


吉岡:

うーん。


芦名:

だったらもう太陽を買うか。


吉岡:

うんうん。


芦名:

いや買うってどこから買うかわかんないですけど。


吉岡:

(笑)


芦名:

太陽を作るか。


吉岡:

うんうん。


芦名:

太陽がある所に行くか。


吉岡:

はいはい。


芦名:

で、今はその人間界のソリューションっていうのは太陽がある所に行くっていう

ソリューションを持ってる人が多分全人口の1割もいないかな。

も、いないと思います。要は、

東京の人もそうだと思います。冬寒いじゃないですか。


吉岡:

はいはい、はいはい。


芦名:

なんで寒い所にいるんすか?


吉岡:

あぁー。いや、暖かい所に行く時間もお金もない、みたいな?


芦名:

行くお金と時間があったらどうですか?


吉岡:

え、行きたい。


芦名:

行きたいじゃないですか。

だったらまず行くお金と時間を手に入れるってことが先決じゃないのかって。

その努力を子供の頃からしろよって話です。

親はそれを教えるべきですね、それを。


吉岡:

うーん、うんうん。


芦名:

そしたら別に東京にいなくても、お金もあるし、時間もあるっていうことが組めれば、

冬になったら渡り鳥の要領ですよ。暖かい所に行くっていう。


吉岡:

はいはい、はいはい。


芦名:

で、その人間の物流、なんて言うんですかね、

移動手段、交通とかのレベルがもっと上がって、

で、日本人って同じ会社に居続けなくちゃいけないよね、

っていうそのアインシュタインか誰かじゃないけど18歳までに作られた偏見。


吉岡:

偏見の塊ね。常識とは、ね。


芦名:

みたいな話じゃないですけど。


吉岡:

うん。


芦名:

それが18年もあればバコっと覆るんですよ。

って言った時に、太陽ビジネスっていう時代が死ぬ程来る訳ですよ。


吉岡:

なるほど、なるほど。


芦名:

って言った時に、あの、動物が太陽を求めて、

ひまわりが太陽の方を見上げるように、人が暖かい所に移動しまくるっていう。

だから寒い所、北欧とかも不動産価値はどんどん下がるし、

あの、ニューヨーク、ボストンの不動産価値もどんどん下がるし。

ロサンゼルスなのか、その赤道直下の国の不動産価値がどんどん上がるんですけど、

その中で一番資本を持ってるのがハワイなんですよ。


吉岡:

ほぉ。


芦名:

というのはアメリカ資本だからです。


吉岡:

あぁ、なるほど、なるほど。


芦名:

これからキューバとかがアメリカ軍と提携で、

キューバにアメリカ資本がバンバン入ってくとかになると、

キューバもこれからすごい盛り上がってく。


吉岡:

あぁー。


芦名:

なので、南国の不動産の価値はめちゃめちゃ上がります。


吉岡:

へぇー。それ東南アジアとかも?例えばフィリピンとか台湾。


芦名:

もちろん東南アジアもどんどん上がります。それは事業が発展する、

ビジネスが発展するって言うことよりも、

人が来たくなる場所だからです。暖かいっていうだけです。太陽があるっていう。


吉岡:

なるほどね。


芦名:

だから太陽の価値。


吉岡:

うわぁ、すげーな。


芦名:

で、これから動いていきます。


吉岡:

日本で言ったら、北海道より沖縄のほうが?


芦名:

絶対良いです。


吉岡:

ふーん。


芦名:

それを今、今はまだ情報戦で、

頑張って北海道はこんなに良いですよ。

ニューヨーク上にボストン、ハーバード大学もある。こんなにいいですよ。

北欧、こんなにいいですよってやってますけど、

本当にそれが続くかどうかっていう。動物的に見たらそれは絶対NOなので。


吉岡:

うんうん、うんうん。なるほど、なるほど。はぁー。面白いですね。


芦名:

だから渡り鳥は渡ってる訳じゃないですか。


吉岡:

はいはい、はいはい。確かに、確かに。


芦名:

あれはその渡るっていう交通手段があるからで。


吉岡:

うん。なるほどなぁ。


芦名:

で、ただそこ、現実的にその太陽、

だからそのハワイの不動産を買うとか、

グアムの不動産も特にいいと思いますし。

あとは僕が着目してるのはフィジーとか。


吉岡:

あぁ、はいはい。


芦名:

なんでかって言うと、その諸国というか、その国の周りに島がないんですよ。


吉岡:

ほぉほぉ。


芦名:

東南アジアとかちょっと天気が崩れやすいんですけど、それは例えばあの、

北西。だから地図で言うと左上ですよね。

北西に島とかがあると、そこであの、霧とかがボーンってぶつかって低気圧が生まれて

雨が降って、って気候が乱れやすくなるので。

ただ一方で、フィジーとかハワイとかってないんですよ。


吉岡:

確かに。


芦名:

だから僕世界地図とか見てます。


吉岡:

ハハハ!なるほど。あ、ここは雲発生しにくいな、とか。


芦名:

はい。ここは雲がないな。ここは太陽にとってすごくうってつけだな。


吉岡:

うんうん、うんうん。

つまり1年のうちの日照時間というか、晴れが多いっていう?


芦名:

晴れが多い。そうそうそう。


吉岡:

あぁ、いいっすね。なるほどね。

晴れが多い所に人はどんどん集まるようになってくる。


芦名:

うん。それがもっとおおっぴろげになってくるっていう。


吉岡:

うーん!


芦名:

ただその僕がやりたいのは、もちろん絶対そうなるんで、

それよりも前に太陽を作れねーかなと思って。


吉岡:

すごいことを言い始めましたよ(笑)


芦名:

はい。


吉岡:

太陽を作る?


芦名:

はい。なんか太陽って皆ものもじゃないですか。

ちょっと、まぁ皆のものっていうか。


吉岡:

うんうん。


芦名:

でもそれを個人所有できる時代になると思うんですよね。


吉岡:

太陽を?


芦名:

はい。要はその太陽に極めて近いライトみたいな。


吉岡:

あぁー。はいはい。


芦名:

一家に一台太陽。セレブの家には必ず太陽があります、みたいな。


吉岡:

ハハハ!雨とか関係ないっていう。


芦名:

はい。


吉岡:

はぁー(笑)本物のソーラービジネス。


芦名:

はい。ソーラービジネスってソーラーを吸収するほうじゃないですか。


吉岡:

はいはいはい。


芦名:

じゃなくて出すほうですね。


吉岡:

なるほどね(笑)


芦名:

で、実はもうイタリアでそういうLEDライトみたいな研究があって。


吉岡:

マジ?


芦名:

そうそう。そういうのをちょっと作りたいんすけど、

ちょっともしこのラジオを聞いてる方で、

ちょっと学者さんとか、その太陽光を作るっていう研究をされている方とか

いらっしゃったら、

ぜひ一緒に協力して事業としてやりたいなっていうのはすごくありますね。

もしいたらあの、ぜひ。


吉岡:

連絡。


芦名:

ご連絡いただければ。


吉岡:

(笑)


芦名:

まぁ今回はちょっと太陽。


吉岡:

太陽の話で(笑)


芦名:

で、盛り上がりましたけど。


吉岡:

わかりました。


芦名:

じゃあまた後程ですね。


吉岡:

はい。ありがとうございます。


芦名:

はい、本日はありがとうございました!


吉岡:

ありがとうございます。



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