禁断の恋と倫理 第25回|ケイスケホンダと出資のトラップ【2/3】

九鬼:

まぁそんなこんなで。ねぇ、今話題のドラマ。


芦名:

はいはい。


九鬼:

が、あるらしいんですけど。


芦名:

何でしょうか。


ミツハシ:

僕の方からなんですけど。


芦名:

はいはい。ミツハシさん!


ミツハシ:

はい。あの、ドラマが僕めちゃくちゃ好きで。

で、今話題の中学聖日記というドラマがあるんですけど。

あの、先生が中学生と恋をすると。

で、まぁ色んなしがらみがある中で、

その結果はまだ、まぁ今あの、放映中なのであれなんですけど。


芦名:

はいはい。


ミツハシ:

まぁ要は、そういう大人が中学生と恋愛するっていうのはどうなのかっていう所は、

意見を聞きたいなと。

今世の中には賛否両論流れてますけど。


芦名:

いいんじゃないですか?

まぁ、まず1つ目はいいんじゃないですかっていう。

で、まぁ賛否両論巻き起こっている理由もわかります。要は倫理の話ですよね。


九鬼:

はいはい。うん。


芦名:

で、倫理というのは、要は未成年に対してどうなんだ、っていうのが倫理①。

で、多分、その女子なのか女性なのかみたいな所を倫理②、

みたいな。多分この2つが焦点になるかな、っていう。

で、それが二十歳を超えてるか、二十歳を超えてないかっていうのは、まぁもちろん法律で定められたもの以外であれば、別に全然やっちゃっていいんじゃないかなと。


九鬼:

うん。


ミツハシ:

でも今その先生が今中学生と恋をするんですけど、

これが大人になって、その、えー、生徒が二十歳で先生が30とかであれば、

まぁ問題はないじゃないですか。


芦名:

はいはい。


ミツハシ:

けど、それがうまくいかない、みたいな話がドラマではあって。


芦名:

うまくいかないってどういうことですか?


ミツハシ:

えっと、まぁ世間的にっていう。


芦名:

ん?


ミツハシ:

世間的に。まぁ要はこう、中学生と恋愛をして、

で、要は大人になっても、元々入口はそこだから、ダメだよねっていう。


芦名:

あぁ、要は先生は女児が、女児に恋をしてるってことなんですか?


ミツハシ:

あ、えっと、すいません、女の先生が男の生徒に。


芦名:

あぁなるほど。


ミツハシ:

なんて言うんですか。そのドラマは。


芦名:

そっちなんですね。あぁそれ面白いですね。


九鬼:

なるほど。


ミツハシ:

そうです。


芦名:

女の先生が、えー、男の。


ミツハシ:

中学生の男。


九鬼:

中学生。


ミツハシ:

に、対して恋をする。


芦名:

え、全然いいんじゃないですか?

それ中学生の男の子からしたらめちゃめちゃテンション上がりません?


ミツハシ:

そうですね。


芦名:

何が問題なんですか?


ミツハシ:

何が問題(笑)そうですね。

問題…だとはまぁ僕もあんま思ってなかったんですけど。


芦名:

はい。


ミツハシ:

まぁ要は世間的にはそういうのが良くないんじゃないかっていうのが。

それはどうなのかなと。


芦名:

まぁ世間的に良くない。まぁ世間なんかクソ食らえ、ですからね。


九鬼:

さすが(笑)さすが。


芦名:

好きになっちゃってるんだから。

それでなんか、え、あなた今の奥さんと結婚したらダメですよ、とか、

あなた今の旦那さんと結婚しちゃダメですよっていきなり言われたらそりゃ困るじゃないですか。

だからまぁそれはそれで。


九鬼:

間違いない。


芦名:

他に何か?


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