営業力。人の心をどう動かすか 第24回|ラジオを始めた理由とM 1グランプリ【1/3】
芦名:
ASH RADIO!
さぁ、ということで。
九鬼:
いや、いいっすね。気合が入りますね。
芦名:
おっと、この声は?えっと。本日はですね、えー、趣向を変えてスペシャルゲストに
九鬼豊広さんにいらっしゃっていただいています。拍手!
えっと、九鬼さんとの出会いはですね、僕が以前ちょっと飲食関係の仕事をやろうとしていた時に、慶応のアメリカンフットボール部の同期からご紹介をいただいて繋がったという。
九鬼:
そうですね。
芦名:
そんなひょんな出会って。九鬼さんのほうから一言、自己紹介がてら一言お願いします。
九鬼:
どうも。あの、プロ副業家の九鬼と申します。芦名さんとはもうかれこれ1年半くらいお付き合いさせていただいてて。
芦名:
そうですね。はい。
九鬼:
あの時は朝6時半くらいのアポっていう。
芦名:
そうですね。
九鬼:
そんな結構衝撃的な出会いで。はい。
まぁそんなところから、お付き合いいただいてて。
芦名:
今のお仕事は?
九鬼:
今のお仕事は、株式会社SMSという会社で、西日本のエリア長をしながら、それがサラリーマンのほうですね。
で、えっと主に東京から西のエリアで、まぁ活動してますと。主に介護とか、医療向けにITツールだったり人材のサービスだったりとかを展開してる会社で、仕事をサラリーマンとしてはしてますね。
芦名:
はいはい。
九鬼:
あと個人事業主の方としてファイナンシャル・プランナーというのをずっともう9年間やっていまして。主に個人のいわゆるコンサルティング、資産設計とかをやってる、そんなことをやってますね。
芦名:
はいはい。ありがとうございます。九鬼さんは仕事3つくらいやってて、
まぁ1つは今おっしゃっていたその介護事業みたいな所をサラリーマンでやっていて、
もう1個は副業として、結構もう新卒くらいの時から始めてますよね。大学生くらいから。
九鬼:
そうですね。もうなんだかんだ長いですね。
芦名:
まぁ保険だったりとか、不動産とかっていう金融全般のコンサルティングの仕事。
九鬼:
はい。
芦名:
あとは、副業イベントだったりとか、
前回九鬼さんと副業のイベントもやらせていただいたんですけど、まぁ東京でも大阪でもやらせていただいて。
九鬼:
そうですね。
芦名:
という、まぁ要は色んな、マグロは最近やってますか?
九鬼:
最近はそうですね、養殖のマグロの輸出業が一番だだハマりしてる、はい。
そんな感じですね。
芦名:
なんか僕のこう九鬼さんの印象は、なんかこうすごいお金に素直というか。
九鬼:
あぁ。
芦名:
お金にシビアっていう訳じゃないんですけど、あぁこれはやったほうがいいよね、とか。いち早く、え、お金はあったほうがいいよね、とかなんか。
そういう所にちゃんと素直に取り組んでいらっしゃる方だなという印象が。
九鬼:
あぁなるほど。ありがとうございます。多分そうです。
芦名:
そんな感じですか。
九鬼:
はい。ありがとうございます。
芦名:
なんか結構その、新卒、社会人の時から副業を始めようと思っていた、みたいな所もやっぱそうだと思うんですけど、絶対その方がまぁいいじゃないですか。
九鬼:
うんうん。
芦名:
でも普通はなんか、一応サラリーマンはちゃんとやって、
それが終わってからまぁ30くらいには独立みたいな結構言う人が多かったりして。
そこら辺はどうお考えですか?
九鬼:
はいはい。なんかまぁその考えもあったのはあったんですけど。
とはいえ、なんか別にそんなにじゃあ僕に何かスキルがあったりとか、なんか特別なものがあったりというのはなかったんで。
まぁ動いちゃえ、みたいな。
芦名:
はいはい。
九鬼:
動きながら考えて失敗したらやめればいっか、っていう。
そっちの発想が僕は勝ってたんですよね。
芦名:
あぁなるほど。何と今回はですね、吉岡さんは不在なんですけれども。
九鬼:
あぁ。吉岡さん。寂しいですね。
芦名:
はい。何とですね、あの、先程初めて会ったスペシャルゲスト、
ミツハシさんです。拍手。
えー、ミツハシさんと関係はですね、本当につい、ついさっき会いました。
初めて会って。
九鬼:
つい5分、10分前くらいに会いましたね。
ミツハシ:
5分前くらいですね。
芦名:
ラジオ行きますか?なんて言ったら、たまたまそこにいたっていう。ちょっと1つ自己紹介をお願いします。
ミツハシ:
初めまして、えっと、ミツハシと申します。
元々芦名さんと一緒でプルデンシャルにいてましてですね。
で、転職をしてですね、今4ヶ月で、今奮闘して頑張っております。
よろしくお願いします。
芦名:
はい。プルデンシャルという厳しい世界を卒業してなのか、まぁ脱落してなのか、
色んな捉え方はありますが。
九鬼:
まぁまぁ、まぁまぁ。ポジティブに捉えましょうか。
芦名:
まぁ彼は大阪にいて、僕は東京にいたので、全然プルデンシャルの時は会ったことなくて、知らなかったんですけど。今初めて会って。
九鬼:
今初めてね。たまたまいた。
芦名:
という感じで今回のラジオはどうなるんでしょうか、ということで。
九鬼:
ねぇ。いいですね。
芦名:
何かありますか?
ミツハシ:
あ、そうですねぇ。えっと。まぁ今僕あの副業もやってまして。
芦名:
はいはい。
ミツハシ:
自分で会社も立ち上げているんですけども。
芦名:
あぁそうなんですか。
ミツハシ:
で、まぁその九鬼さんがプロ副業家ということで色々やられているという所に刺激を受けて、まぁこの会社を選ばせてもらったんですけど。
芦名さんが思う、副業をして、えーっと。今後独立してお金稼ぎたいという気持ちはあるんですけども、
その順番は果たして合っているのかという所を。
芦名:
ほぉ。どの順番ですか?
ミツハシ:
えっと、自分で独立を先にして、自分でやるのではなくて、副業から始めて独立するっていう順番は、芦名さん的には。
芦名:
あぁ、なるほど。
なんか順番を決めるということよりもゴールを決めた方がいい気がします。
要はその、例えば1個10万円の仕事を100個できる男になりたいっていう方向性なのか、
それとも、自分は1人で100人を束ねたいっていう組織を作りたいっていうタイプなのか。なんか将来的には、なんかハワイでのんびりしながら、なんかお金を稼ぎたい、みたいなことなのか。
そこで言うと、どうなんですかね?
ミツハシ:
一番最後ののんびりハワイに、したい。
芦名:
だとすると、その磨く努力がどんどん変わってくるっていう。
ミツハシ:
はい。
芦名:
ただその、まぁ投資家になるにしろ、自分がビジネスオーナーになるにしろ、まぁ自分が個人事業主として仕事を100個くらいやるにしろ、
営業力がやっぱ一番大事なんで。
ミツハシ:
はい。
芦名:
まぁ営業力というのはもうちょっとわかりやすい言葉で言うと、
人の心をどう動かすかということじゃないですか。
ミツハシ:
はい。
芦名:
そこを徹底的に勉強すれば、多分良いと思いますし。
あ、これ人の心を動かさなくてもできる仕事だなと思ったら、
すぐ辞めたらいいと思います。それは時間の無駄な気がします。
ミツハシ:
ありがとうございます。
芦名:
大丈夫ですか。
九鬼:
クリアですね、それは。
芦名:
みたいな感じで、こんな感じであの、ラジオはやってますけど。
九鬼:
いや、いいですね、これ。同じような悩みの人がやっぱりいるでしょうしね。
芦名:
そうですか。
九鬼:
すごくいいと思います。