運動部なら優秀? 第18回|監督が怖くないと勝てない?【3/3】
吉岡:
なんかその、部活動とかを頑張ってた人が、
社会でも結果を出しやすい、みたいな。
例えばプルデンシャルとかだと。
なんかアスリートが多いイメージじゃないですか。
芦名:
あぁ、はいはい。
吉岡:
っていうのはなんかそういうのもあるんですかね?
芦名:
それは厳密に言うと結構違いますかね。
吉岡:
違うんだ。それは違うんだ(笑)
芦名:
要は社会で活躍してる甲子園球児ってどれぐらいいます?
吉岡:
あぁー。そんな多くないか。
芦名:
あんま思い浮かばないじゃないですか。
吉岡:
思い浮かばない。
芦名:
でも甲子園ってあれだけ日本中を沸かせて、
あの人達多分死ぬ程練習してるじゃないですか。
吉岡:
はいはい。それこそね、寝食を忘れて。
芦名:
そうです。ここがポイントなんですよ。
吉岡:
なるほど。どういうことですか?(笑)
芦名:
要は、自分が努力する道を自分で決めた人なのか、
人から決められた人なのかでめちゃめちゃ大きく違う。
吉岡:
わぁ、今いいこと言いましたね(笑)なるほどね。
芦名:
それが一番違います。
だから練習メニューを自分で決めて甲子園優勝した奴なのか。
吉岡:
あぁ、はいはい。
芦名:
監督に言われるがままやって、
あざます!甲子園あざます!っていう人なのか。
吉岡:
なるほどなぁ。
芦名:
だからその言われるがままにやってきた人がほぼすべてそうじゃないですか。
大体キャプテンが決める、もしくは監督が決める。
吉岡:
はいはい。
芦名:
常勝校も大体そうなんですよ。
吉岡:
あぁ、なるほど、なるほどね。
芦名:
そしたら社会に出たら、
上司の言うことをめちゃめちゃ聞くっていうのは
めちゃめちゃできるってことなんです。
吉岡:
はいはい、はいはい。
芦名:
だからサラリーマンとか会社員、これすごくいいじゃないですか。
吉岡:
あぁ、なるほど。
芦名:
だから体育会人材が欲しがられるっていうのは、一般的には。
吉岡:
そういうことなんですね。はいはい。
芦名:
ただやっぱりそのビジネスの世界で、
自分が企画を作って、自分が行動して、
自分で考えて、自分でまたアクションを起こして。
これはやっぱ自分で考えて結果を出してきたっていう実績がやっぱないと。
よくわかんないですよね。
吉岡:
あぁ、なるほどね。
芦名:
なんで監督何も教えてくれないんですか?
吉岡:
はいはい。
芦名:
監督が怖いからやるけど、
監督が怖くなかったらなるべくサボりたい。
吉岡:
うーん!なるほど。
芦名:
僕も少年野球の時とかは、アメフトの時もそうだけど、
やっぱ怖いからやってたって気持ちはすごく大きかったです。
吉岡:
あぁー。大学の時とかもってこと?
芦名:
大学の時は怖いからじゃないですね。
大学の時はもう完全僕が決めて、仕切って、っていう。
吉岡:
なるほど、なるほど。へぇー。
芦名:
なので、まぁ自分で決めたほうがいいですよっていう。
吉岡:
うーん!能動的にやってるか、やってないかっていう差なんですね。自分から。
芦名:
そうです、そうです。
吉岡:
なるほどね。
それでいわゆる自分で自分の人生を責任持つっていう。
芦名:
そうです。だから別になんか、まぁ日本一になることももちろんすごいでしょうし。
吉岡:
うんうん。
芦名:
まぁスポーツで活躍するというのも、もちろんすごいですけど。やっぱそこに頭を使ってやってる人なのか。
吉岡:
うーん。
芦名:
仰せのままにやってる人なのかっていう違いっていう。
吉岡:
はいはい。なるほどな。
芦名:
まぁそんなことも含めて、
なんかスゲー怖い会社かなと思うかもしれないんですけど(笑)
まぁBVEATSの採用はすごく、
まぁそういう所に集まってる人なので、すごいなんか。
吉岡:
はいはい。
芦名:
幸せな人だと、こういう環境が良かったよって言う人は言うでしょうし。
でもなんかそういう文句を言う人って、
怖い監督の元でもできないような人がいたりしますね。
吉岡:
アハハ!なるほど、なるほどね。
芦名:
そこじゃないですよね。
吉岡:
はいはい。
芦名:
BVEATSに怖い監督はいないですけど。
吉岡:
うんうん。スーパーポジティブな人ばっかり。
芦名:
うん。
吉岡:
何だろう。男気のあるいい仲間がいっぱいいますし。
芦名:
そうですね。まぁそれもBVEATSのメンバーも僕も含めて、
皆修行、一生修行中だと思うんで、修行しながら。
まぁそれも経験しながら稼ぎながら、っていうことはすごく大事だと思うんで。
吉岡:
うん。
芦名:
なんかお金を稼いでないのに、なんかお金のことをつべこべ考えてても、
なんかちょっと遅いじゃないですか。
吉岡:
うんうん。
芦名:
算数ドリルやってもないのに、
算数の問題をどう解こうかっていうことを考えてる。
吉岡:
うーん!
芦名:
そんなの、算数ドリルやりながら、
算数ドリルやっただけでお小遣いがもらえて、
それをやってるだけでもっとこうやって勉強したらいいんじゃないかなって思って
結果が出る、っていうことの方が成長も早いし。
吉岡:
はいはい、はいはい。なるほど、なるほど。
ぜひじゃあ皆さんドリルを解きにBVEATSに。
芦名:
そうですね(笑)
吉岡:
ハハハ。来ていただいて。
芦名:
次の放送ぐらい、BVEATSがなぜいいのか、みたいな。
吉岡:
いいですね。
芦名:
そこら辺の話もしていきましょうか。
今回は採用が始まりましたよ、ぐらいの話に落ち着きましたけど(笑)
という感じで、ありがとうございました。
吉岡:
ありがとうございます。