第013回
第013回|「ニュース」と「実力」
ASH RADIO 第013回の全文文字起こし。
← トップへ戻る芦名:ASH RADIO!さぁ、ということで。
吉岡:はい。
芦名:何と第何回ですか、これも。13回。13回も来ましたね。折り返しましたね。折り返し。
坂梨:折り返しなんですね。
芦名:ちょっと何回まであるかわかんないですけど。
吉岡:折り返し。
芦名:全く決めないで、どんどんやってますけど。
吉岡:(笑)
芦名:意外と何だろう、狭く深く、みたいな。
吉岡:(笑)
芦名:聞く人は聞いてる、みたいな。
坂梨:いやすごいメディアだと思いますね。本当に。
芦名:ラジオってすごく良いと思うんですよ。
坂梨:おぉ、その心は?
芦名:なんかもうその、視覚疲れをしているというか。
吉岡:うん。
芦名:僕グラフィックとかもあんまり好きじゃなくて、映像とかも。なんかもう映像が溢れてて、もういい、もういいぜ、みたいな。だったらもう文字だけとかの方が、まだ良いし。あと映像遅いし。
吉岡:うんうん。
芦名:まぁラジオはなんか、何だろう。一番親密度が近かったりとか。
坂梨:なんかながらができますよね。なんかその自分の作業をしながら聞くとか。てかまぁテレビもそうだと思うんですけど、結構ながらができるから良いなと思いますけどね。なので、YouTubeだと、ながらがなかなかできないですよね。
芦名:どうしたらいい?
坂梨:これ僕も色々試したんですけど、だから、あるんでしょうね、メディアが。
芦名:今Voicyとか流行ってるしね。僕めちゃめちゃ嫌いなんですよ。
坂梨:VoicyとかSpoon。ながらができるようにしたいですよね。そしたらちょっと吉岡さん、お願いします。
吉岡:ちょっと(笑)???(1:40)ですけど。
坂梨:はい。というわけで。
吉岡:今日も前回に続き坂梨さんに来てもらって。
芦名:はい。よろしくお願いします。
坂梨:よろしくお願いします。すいません。ご挨拶遅くなりました。
吉岡:なんかまた前回はちょっと前世のお話だったんですけど、他にも何かご質問等々あれば。
坂梨:そうですね。あの、そもそも質問、芦名さんに何か聞きたいことない?っていう切り口で、まぁ質問を募っていたんですけど。それが前回その、前世は何だったか、みたいな。全然違う話に飛躍しましたが。えっと、例えばまぁこれもちょっと普通めですけど、人がどう思おうが、とか、芦名さん多分ご自身自体気にされないと思うんですけど、人からどう見られているって思ってるのか、っていうことを。
吉岡:うんうん。
坂梨:質問されております。
芦名:あぁ。
坂梨:どんなふうに、芦名さんは。
吉岡:認識されてると思ってるか。
坂梨:自分が思うか。どういうふうに見られているんだろう、とか。結構そういうことを多分考えないからきっと色んな決断ができるし、人と違った行動とか、思考とかが多分できると思うんですけど。逆に、逆に聞くっていうのは面白いかなとは思いますね。どう思います?
芦名:えっと、3つあって。
坂梨:3つもある!?
吉岡:(笑)
芦名:それは全部芦名がどう思われてるか、芦名とは、っていうその切り口が3つあって。1つは、漫画。
坂梨:漫画。
芦名:要はどういうことかって言うと、まぁ川崎で生まれ育って、そんな奴が慶応に一般受験で入って、で、まぁ日本で言われる一流大学に入って、で、勉強もできて、で、アメリカンフットボールでU19のキャプテンもやりながら、慶応でもキャプテンをやりながら、で、電通に入って、で、電通でコピーライターというそのクリエイティブなこともやりながら、プルデンシャルという営業の世界でめちゃめちゃ稼いで、で、起業してるっていう。要は漫画の主人公みたいな。だから男からしたら、実写版みたいな。なんかそういう何だろう、憧れを抱くという、もうキャリアがそうだし。僕が発言している内容とかもそう、っていう。多分そこは漫画、漫画の主人公の実写版みたいな所は切り口の1つ目。
坂梨:もうじゃあ、これは3つ聞きましょう。なんか突っ込むのも、なんかその、あれなので。そう。
芦名:で、えっと、2つ目はちょっとアンチの見方があって。とは言ってもすべてを、とは言っても何だろう。続けることが素晴らしいんだっていう美学の人からしたら、とは言っても電通もちょっとしかいないし、プルデンシャルもちょっとしかいないし、俳優もちょっとしかやってないし、まだ経営してるって言ってもちょっとだけだろ、っていう。だから何かこう、ちょびちょびかじってる奴みたいなパイが少しあるっていう。で、あともう1個何だっけな、忘れましたね。
吉岡:(笑)
坂梨:そのもう大半それでいいですか?(笑)
芦名:あ、そうそう、あともう1個は、で、プルデンシャルまではわかったけど、で、今何してるの?っていう文脈というのが1個。で、割合からしたら、実写版漫画が80%で、今何してるの?が15%。とは言ってもちょびちょびじゃん、が5%みたいなイメージ。
坂梨:結構じゃあネガ、その3つの要素で行くと、ポジティブがまぁ圧倒的にNo.1で、No.1というか1個目で、3個目は別にポジティブネガティブで語るポイントじゃないから、1と2で言うと8割ポジティブ、5ネガティブみたいな感じってことですよね?そこがすごい。
吉岡:うーん。
坂梨:だからそれがすごいっすよね。こんなに自分のなんか自信に満ち溢れて、自分のことを語る人ってやっぱあの、いないですよね。そのタイプの取材でもありましたけど。それがやっぱすごいわ、と思いました、改めて。
吉岡:皆そんな自信ないですか?
芦名:自分はどう思ってるの?
坂梨:自分むっちゃむずいっすね、俺ね。すごい難しい。その自己分析。人から見られているっていう視点であんまり考えたことないですよね。だから何だろう、漫画…いやこれめっちゃむずい。ちょっと吉岡さん、どうですか?
吉岡:僕ですか。
坂梨:うん。
吉岡:僕が周りからどう思われてるか?え、チャラそう。
坂梨:チャラそう?
芦名:だけど意外に話すとちょっと真面目。
坂梨:僕もまぁ入りが秘書から入ったから、めちゃくちゃ真面目な印象ですけどね。
芦名:吉岡さんのチャラそうっていうのは自己分析で言うと間違ってますよ。
吉岡:あ、マジすか。
芦名:はい。それは、えっと、吉岡さんが女性から言われる回数が多い社交辞令みたいな所があるんですよ。
吉岡:あぁなるほど、ほぉほぉほぉ。
坂梨:女性から言われる社交辞令?
吉岡:挨拶みたいな?
芦名:女性って気さくな人を見たらチャラいって言うんですよ。誉め言葉。半分褒め言葉で、半分ちょっといじってるみたいな所があって。
吉岡:はいはい。
芦名:でも決して本当にチャラいとは思ってないっていう。
吉岡:あぁなるほど。なるほど。なるほど。
芦名:どうもでぇーす!!!みたいな人にチャラそうとか言わないじゃないですか。
吉岡:(笑)
芦名:もう話もしないじゃないですか。
吉岡:ハッハッハ。
坂梨:それはあるかもなぁ。挨拶するように言いますからね。まぁその場面もありますしね。
芦名:だからチャラそうって言われてるのと、本当にチャラいと思ってるっていうのは違うってことです。
吉岡:あぁ。
芦名:吉岡さんがその言われてる、吉岡さんにチャラそうって言ってくる女性は、吉岡さんのことをチャラいと思ってないです。
吉岡:なるほどね。ジャブですね。
芦名:あ、そうです、そうです。え、でもこんな素敵な人がいて、こんな雰囲気も良くて、なんかイケメンで、仕事もできそうな感じ、いやなんかちょっと裏があるんじゃないの?え、実はチャラいんじゃないですかぁ?っていう、それぐらいの話よ。
吉岡:アハハ!ありがとうございます。
坂梨:そうっすね。
吉岡:そういうことですね。なるほど。じゃあ次回からはちょっと、ありがとうございます、ってちょっと受け取って(笑)
芦名:そうそう。でもその自分がどう見られてるのかっていうのを気にしないけど、それは理解しておかないと、またニュースを作れないというか。
坂梨:あぁそうっすね。だからそのニュースっておっしゃる通り、なんかその落差でやっぱ生まれるから。だから自分がこう思われてるのに、これやっちゃう、みたいな。
吉岡:ギャップ的な。
坂梨:結構ニュースになりますよね。それは人だけじゃなくて物もそうですけど。そんな感じはしますよね。だからなんか自分どうかなって思うんですよね。で、なんか僕結構やっぱ軽いって思われちゃうんですね。
吉岡:うん。
坂梨:なんかその色んなコミュニティに結構その片足突っ込んで、で、どんどん、どんどん。
芦名:それは酔っぱらってるからじゃない?(笑)
坂梨:それはある。
芦名:多分それ坂梨円グラフをついたら多分9割酔っ払いだと思う(笑)
坂梨:マジでそれはありますね(笑)だから悪く言えば希薄だし、てか悪いんですけど。
吉岡:今は?
坂梨:今はまぁもう酔っぱらってます、半分。3時位なんで。
芦名:なんかもう酔っぱらって本当にクズな奴とかもいるじゃないですか。
吉岡:はいはい。
芦名:でも坂梨はあの、坂梨のそのイメージを1回バリって剥がして、純度っていう所でいくと、95%位真面目なんですよ。
坂梨:あぁよくわかってるなぁ!はい。
芦名:この純度をあんま誰にも理解されてないっていうか(笑)というのが彼のなんか儚さみたいな部分(笑)
坂梨:儚いって表現はやめてもらっていいですか、悲しいから(笑)まぁなんかそうですよね。そういうのがあると。そういうのを使えれば良いんですけどね。
吉岡:うーん!なるほど、なるほど。
坂梨:やっぱそうですね。お酒文脈は今なんかその、解放しちゃいますね、マジで。どうですか?芦名さん最近飲んでます?
芦名:全く。
坂梨:全く飲んでない?どうですか、吉岡さん。
吉岡:僕も全然飲まないです。
芦名:だって僕と吉岡さんが飲むことなんてないですもん。1回もないですよね。
吉岡:ないです。
芦名:2人で飲むみたいな。
吉岡:飲み行こうがない。そもそも飲み行こうがないんで。
芦名:で、絶対に仕事は昼間にするべきなんですよ。
坂梨:うんうんうん。
芦名:そこの多分違いだと思って。多分昼間に夜、夜ウェーイって会ってる人に、昼間に普通にお茶だけしたら、多分その坂梨の純度がどんどん増してくと思う。
吉岡:あぁ。
坂梨:あぁそうだと思いますね。だからよく言われますね。夜から会って、昼。夜から会うことがやっぱ多いんですよ。
吉岡:うーん!それはお仕事で会うってことですか?
坂梨:いや、仕事もそうですけど。
吉岡:プライベートも?
坂梨:プライベートとかっすかね。まぁプライベートですね。
吉岡:はいはい。
坂梨:夜から会うことが多くて。まぁ大半の人そうだと思うんですけど。で、昼とか何かその例えば夜でもシラフな時に会うとか、ってなると全然違う印象だね、とか。
吉岡:ふーん!
芦名:それ何ならさ、シラフでまともな話をするのが逆にそっちの方が恥ずかしかったりしない?
坂梨:あぁ。恥ずかしいというか、僕、何だろうなぁ。向こうのテンションどうなんだろうなっていうことは思います。
芦名:そうそう。
坂梨:別に恥ずかしいっていうことじゃないですね。場にそぐわないかな、っていう。
芦名:あぁそうなんだ。
坂梨:だからこういうASH RADIOがあるから、こういう話してるじゃないですか。
吉岡:あぁ確かに。
坂梨:でもこれで、なんか普通にカフェでご飯してて、あ、まぁカフェでご飯はいいか。何て言うんですかね。
吉岡:飲み会の席とかね。
芦名:坂梨の知り合いがこのASH RADIO聞いてたら、え、どうした坂梨、みたいな。そういうちょっと違和感はあるよね。
坂梨:いや、っていうことはすごい良いことだなと思いますけどね。
芦名:あ、そういう。
坂梨:落差は。個人的に。自分を正当化するために理論武装してるんですけど(笑)だから、そうっすね。
吉岡:なるほどね。
坂梨:それはありますよね。だから芦名さんとやっぱり会った時とか、てかもう大半はその円グラフにするんだったら、8割というかまぁ9割位が夜の席ですね、僕だったら。で、10割もないかな。あ、10割というか1割もないかな。昼間真面目な話する。っていう感じですよね。だからなんか、で、ちょっとまぁ置いておいて、でもそのお酒とか、なんか解放するっていうのは僕すごい1つ良い話題というか、キーワードかなと思って。なんかその僕も含めてなんですけど、結構自分をなんか解放できる人って、僕そうなんですけど、結構なかなか、まぁ特に日本人にかもしれないですけど、結構多いなっていう。それを芦名さんは結構そのリミッターとか心理的なハードルが絶対に皆あるはずなのに、それ自分解放して、全部それを行動に移して、言って、やるっていうのが。
吉岡:解放ってどういう定義ですか。見栄を張らないみたいな感じですか。
坂梨:えっとですね、まぁ見栄を張らないということももちろん解放の一部。
芦名:気にしない、みたいなこと?
坂梨:気にしないとか、なんか、何だろうな。もうやりたいことをやる、っていう感じ。
吉岡:うんうん。
坂梨:で、そのお酒入るとなんかやりたいことやる、が結構なんかこうクラブで縦ノリするとか、でもいいんですけど。それ解放だと思うんですけど。
吉岡:縦ノリって何ですか?
坂梨:縦ノリ。なんかそのジャンプするとか、ジャンプして乗ると。チャラい、チャラい。
吉岡:全然わかんない。
芦名:クラブとか行かないですよね。
吉岡:俺1回も行ったことないです。全然わかんない。
坂梨:解放文脈って僕すごいビジネスちょっとしたいなっていうのはありますよね。で、そのなんか解放されると仲良くなるじゃないですか。それがなんかお酒だったり、それが異性なのか、わかんないし。そういう場なのか、わかんないですけど。なんかそういうのはありますよね。
吉岡:解放されないと仲良くなれないですか?
坂梨:解放され、そういう訳ではなく。解放された方が仲良くなるかな、っていう。
吉岡:なるほど、なるほど。
坂梨:感じっすね。かなと思いますね。まぁちょっといいや。
芦名:さっきの話何でしたっけ、元々は。あぁ自分がどう思われてるか。
坂梨:自分はどう思われてるか。
吉岡:が、わからないとニュースが作れない。
芦名:そうそう。だから、僕が今あの、その外部のメディアに全く出てないというのはそういう理由があって。
坂梨:外部の?
芦名:メディア。
吉岡:取材とか。
芦名:要は取材を受けない、今。取材を受けなかったりとか。そういうそのメディアに出ないというのをやってるのは、今出たところで、何だろう。とは言っても今何やってんの?文脈が広がるだけで。
坂梨:ニュースがないからっておっしゃってましたよね。
芦名:そうそう。ただそこはすごくでかいビッグウェーブが来るのを、来るのを今BVEATSで仕込んでるから。
吉岡:うんうん。
芦名:そしたら各社メディアが頭を下げてお願いをしに来るっていう。
坂梨:だから本来のビジネスの在り方として、なんか最初に爆発をさせて、話題を作ってからどんどんその大きくするんですけど、もう芦名さんの場合は大きくしてから、ほら!改めて認知してねっていう爆発を起こすっていう。爆発の、そのタイミングをどんどん後ろにしてるっていうのはすごい新しいというか。新しいってか、まぁ元々あると思うんですけど。再現してると思いますね。
芦名:なんかそれが、僕が今その現代のちょっとビジネスというか若者にちょっと蔓延してるインフルエンサーブームみたいな所にちょっと苦言を呈したくて。
坂梨:いいですね!興味深い。
芦名:僕以前どこかの記事、営業タイプかな、の記事で、芦名はなんかインフルエンサーを目指してる、みたいなのが書かれてて。僕は影響力のある男になるって言ったんですよ、取材では。で、当時僕インフルエンサーって言葉を知らなくて。インフルエンサーって要はSNSのフォロワーが多い人のことを今はインフルエンサーって言うじゃないですか。僕は影響力のある男になるって言ったのに、その記事には、インフルエンサーみたいな感じで書かれて。それが僕はちょっと癪に触ってるんですけど。
吉岡:(笑)
坂梨:で?で?
芦名:で、その、すごく大事なのは、ニュースと実力なんですよ。
吉岡:うんうん。
芦名:この両方を兼ね備えてないと、絶対に大成しないんですよ。でも今って、ニュースだけを狙う奴がすごく多くて。
坂梨:多いです、多いです。
芦名:ニュースがバコってあったところで、どうなんだろうって。実力がなかった瞬間に、これほど人の期待を裏切る、人の信頼を裏切るものはないと思うんですよ。
吉岡:うんうん。
芦名:なんかニュースを作るためだけに、こんなこともやってます。いや、僕はこんなこともやってて、こんなこともやってるんですよ。それはいいんだけど、実力は?って言った時に、実力がないとめちゃめちゃ裏切るっていう。で、ニュースを作った時に、自分の優越感を感じられるというのは、すごく良いことだし、皆がそこに乗っかりたい気持ちはすごくわかるんだけど。それ以降人が寄って来なくなっちゃうんで。
坂梨:そうですね。
芦名:それはすごく注意した方が良い、というのは世の中のインフルエンサーを目指す人にはちょっと言っておきたいなって。
坂梨:インフルエンサーを目指す人(笑)
芦名:まぁ事業とかもそうですけど。バコーンってここだけ打って、え、中身芋じゃんってなったら、それはもう芋なんで。広告費払って芋なことを宣伝する話になっちゃうんで。
吉岡:はいはい。
坂梨:まぁだからそのニュース、その2つを、ニュース、実力の2つをなんかしっかり理解して、進めなきゃいけないですよねって話ですよね。
芦名:めちゃめちゃ多いですよ。めちゃ、結構なんか相談したい、みたいな。こういう、今度こういうことをやろうとしてるんですけど、っていう。
坂梨:いいっすね、いいっすね。
吉岡:うんうん。ん?芦名さんに?
芦名:はい。
吉岡:はいはい。
芦名:結構多いですね。
坂梨:その実力とニュースを理解してない人が、ってことですか?
芦名:なんかこれ、あの(笑)これ個人をこの間面と向かってしばいたばっかりなんですけど、まぁ具体例をあんまり言っちゃいけないんですけど、まぁ言っちゃうと、芸人が来たんですよ。お笑い芸人。
坂梨:はい。
芦名:なんかその人がR-1で優勝したいと。R-1に挑戦します、みたいな。で、銀行残高が4円です、みたいな。ニュースじゃないですか。あぁニュース来たなっていう。でもその文脈って、もうホームレス小谷って知ってます?あの人が、なんかお金がないけど人に助けてもらってる、っていうのをもうやってて。で、ニュースとしてもそんなに面白くないんですよ。そのニュースを作ってる時点で実力が結構ねーなと思って、僕はお会いしたんですけど。で、R-1とかも、いやまぁR-1に出たらなんか面白いかなと思って。
坂梨:確認ですけど芸人なんですよね?芸人さんなんですよね?どこかのプロダクションに所属してる。
芦名:自称芸人。
坂梨:自称芸人?
芦名:そうそう。それはすごく危ないですよね。で、そうするとやっぱその周りの人とかは応援してくれちゃうんですよ。
坂梨:うーん。
芦名:要は皆大人って結構アホなんで、あぁなんかすごい面白い奴がさ、俺の友達でいるんだけど、ぐらいで結構広げちゃうんですよ。で、この広げられちゃうというのがすごく危なくて。広げれば広げるほど、じゃあ例えば芸能プロダクションの人に見てもらったりとか、事務所に見てもらって紹介したとしても、え、全然偽物じゃんってなったら、その広げた人も被害を被るし。
吉岡:うーん。
芦名:みたいなこともあったりとか。
吉岡:はいはい。
芦名:あとは最近多いのはあれですね。出資をしてほしいっていう依頼がすごくあるんですよ。
坂梨:うんうん。
吉岡:へぇー!
芦名:プレゼンテーションさせてくださいっていう。なんか業界用語では、
坂梨:ありそう。
芦名:ピッチって言うらしいんですけど。なんだよ、ピッチって。プレゼンって言えみたいな感じはあるんですけど。何をするかっていうと結局皆シリコンバレーっぽくやってるだけなんですよ。市場規模がこれぐらいで、で、こんなふうなふうに時代がなっていて、今後これが来ると思います。で、なんかちょっと私のストーリーをお話しさせていただきますと…もう決まってるんです。その全員それをやるっていう。投資家にそれやれって言われたのかな、みたいな。
吉岡:うんうん。
芦名:でも結局はなんかやってることって、紙芝居して、なんか何千万、何億出してください、みたいな話で。え、それ本気で言ってるのか?っていう。それはもちろんそのシリコンバレーとか、もちろん東京とかにもその紙芝居1個でバコーンって莫大な資金調達をすることができて、それで何とか上場できました、とか、何とかバイアウトできました、で、投資家が儲かりましたっていう事例が日本とかも数件あるぐらいで。宝くじみたいな話なんですよ。
吉岡:はいはい。
芦名:それはなんかこう紙芝居を本気でなんか実現もできるとか、できないとかもわかんないで、いやちょっと今これは調整段階です、とか言いながら。調整してから来いよって話。
吉岡:アハハ(笑)へぇー。
坂梨:面白いですね。
芦名:そこら辺苦言を呈したいですね。
坂梨:入り口ってでもそこしかないような気もしていて。相談ベースというか。何だろうな、そのニュースってなんでニュース先行になっちゃうかって、やっぱり、ニュース先行になっちゃうのはデジタルがどんどん発達しちゃって、自分が個人としてメディア化できる時代だから、それはしょうがないんですよ。それはしょうがないし、てかむしろそれを武器として使うのは、僕は全然正しいと。けど、芦名さんおっしゃる通り、じゃあそれ実力が伴ってないんだったら、ニュースと実力の落差は、それはニュースではないから、どんどん信憑性がなくなっていくよ、っていうのはもう本当まさにおっしゃる通りなんですけど。例えば、今のなんかその、何だろうな。入り口としてそのニュースを使うっていうのは、僕はアリかなと思います。
芦名:めちゃめちゃアリなんですよ。
坂梨:打席に立つために。
芦名:めちゃめちゃアリなんだけど、実力なしでニュース記事をぶち込みまくってる人がすごく多いっていう。
坂梨:そうですね。だから、最初に言ってたその、そこの2つを理解して進行しないと。
吉岡:なるほどね。
坂梨:これをあくまでも入り口だ、打席に立つためのニュースなんだっていう所ですよね。だからそのむやみやたらに馬鹿なふりして無邪気にやらないようにしなきゃいけないですよね、っていうのはありますよね、絶対に。
芦名:という感じで。
坂梨:(笑)
芦名:こんな感じでよろしいですかね。この番組も。ありがとうございました。
坂梨:面白い。めちゃくちゃ面白い。ありがとうございます。
吉岡:ありがとうございます。
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