第011回
企画は合コンの延長よ。
第011回|企画は合コンの延長よ。
ASH RADIO 第011回の全文文字起こし。
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芦名:ASH RADIO!さぁ、ということで、今回が第11回。
吉岡:11回目ですね。
芦名:何と本日は、例によって芦名表参道の秘書の吉岡さんに来ていただいてます。
吉岡:はい。
芦名:そして、何と本日はスペシャルゲストに、坂梨夏木先生にいらっしゃっていただいています!よろしくお願いします。
坂梨:よろしくお願いします。坂梨夏木と申します。よろしくお願いします。
芦名:坂梨夏木はですね、えっと。早稲田大学アメリカンフットボール出身。
坂梨:はい。
芦名:名門の。アメリカンフットボール。
坂梨:そうですね。名門の。
芦名:で、そこから電通に入りまして、今は電通で広告マンとして日夜奮闘しておりますけども。そんな彼が、本日ゲストでお越しいただきました。一言お願いします。
坂梨:はい。よろしくお願いします。本日は。まぁちょっと僕からちょっとオファーを出させていただいて。まぁそもそも芦名さんのなんかこう時間を奪えるからっていう。ASH RADIOを通じれば、っていう思いでちょっとふらっと連絡させていただいたら、それこそ二つ返事でOKだったので。今日はすごい楽しみにしてます。よろしくお願いします。
芦名:よろしくお願いします。
吉岡:お願いします。
芦名:ということで、早速いきたいと思います。何から話しましょう。ASH RADIO毎回雑談ベースで入っていますけども。
坂梨:いや、なんか8月、なんかその何ですかね。なんか過去の話をしてもすごい面白くないと思うし、すごい芦名さんも結構疲れちゃってると思うから。その電通の話とかプルデンシャルの話とかっていうよりも、なんか未来の話ができればなと思って。
芦名:あぁ。珍しいですね。
吉岡:確かに(笑)
坂梨:直近で言うと8月8日に代官山のBVEATSの事業として。
芦名:はいはい。あの天才的なフィットネスクラブで有名な。
吉岡:(笑)
坂梨:で、その10月29日でしたっけ、まだ麻布第2号店みたいなことを展開していく中で、やっぱり忙しいじゃないですか?っていう単純な会話なんですけど、どうですか?その辺は。
芦名:あんまり忙しいっていう感覚はないかな。
坂梨:ない?
芦名:うん。
坂梨:へぇー!
芦名:何だろうなぁ。まぁ忙しくないんだけど、忙しそうって思われるっていうのは結構良いことで。
坂梨:いいことですね。
芦名:でも大体の人それが逆で、忙しくなさそうなのに、何でお前忙しい、忙しい言ってんだよ、みたいな。その現象を逆転できるっていうのは1つの何だろうな、ちょっと社会人の中でもちょっと1個先に行く基準でもあるかなってちょっとあって。で、僕の中で言うとあんまり忙しくないっていう。でも一番どこが忙しいかって言うと、その考え事が一番忙しいかな。頭の中が忙しいっていう。実働はそんなに。
坂梨:あぁ。それはすごい良いことで、なんか今その働き方改革をうたわれてるとか、どんどんなんかその実務作業をどんどんアウトソーシングするみたいな世の中になっている中で、それすごい良いなと思いましたね、今。で、そのなんかASH RADIOでも触れられてたと思うんですけど、なんかその大阪にもどんどん展開していきたいとか、なんか今後その麻布以降のなんか展開とかビジョンとかがあったら、あるんですか?
芦名:良い質問ですねぇ。
吉岡:アハハ。
坂梨:言える範囲でいいんですけど。
芦名:えっと、実は年明けに表参道をオープンさせます。
坂梨:おぉ!
芦名:これは誰にも言ってない(笑)
坂梨:表参道!
芦名:表参道。
坂梨:まさに芦名表参道。
芦名:まさに。
坂梨:本拠地っすねぇ。
芦名:で、その次六本木、中目黒、もしくは恵比寿くらいに4店舗目を出すかな、っていう。で、結構。
坂梨:へぇ、それもう物件とかもリサーチしてるんですか?
芦名:表参道はもうほぼほぼ決まり。で、もう来週再来週に契約。
坂梨:すごいなぁ。
芦名:っていう。確かに何だろう、そのジムがどうなるかっていうのも見えないくせに契約しまくって、実はその今回10月29日に麻布がオープンしたんですけど、10月29日の麻布の、8月8日に代官山がオープンして、10月29日に麻布がオープンで、麻布の契約は僕8月8日に契約してるんですよ。
坂梨:うんうん。もうだからオープン当日。
芦名:そう、オープン当日に契約のサインをしてるんで。
坂梨:うんうん。はぁー。
芦名:もう引き返しがつかないことをしまくっているっていう。
坂梨:それはなんかある程度その、確信を持って、というか最初からそうやろうと決めてたんですか?その事業を立ち上げる前から。というか企画の想念から、そうしようみたいな?そのオープン、8月8日になります。でもその前に代官山における事業計画がある訳じゃないですか。
芦名:うんうん。
坂梨:そこの段階から、次は麻布だ、次は表参道だ、みたいな。
芦名:あぁえっとね、具体的に言うと、明確な場所は決まってない。
坂梨:けど。
芦名:でも店舗を展開しなくちゃいけないっていうのは決まってて。それがどれ位でジムがパンクするかとか、っていうのも大体見込みがあって。
坂梨:うん、だから今その結構パンクしてるっていう、まぁそれは見せ方だと思うんですけど。ような状況で、まぁあえてそういう状況を作って、どんどん展開していく、みたいな?
芦名:いや、それは思ったより早くパンクした。
坂梨:アハハ。程度の問題で。
芦名:もうちょっと入れれるかなと思ったけど。意外とパンクが早かったから。
坂梨:すごいっすよねぇ。いやでも、あのサービスもすごいですよね。僕もまだ全然できてないですけど。
芦名:まぁでもそのビジネスをやる上で、そのキーファクターみたいなのが必ずあって。どこを担保すれば絶対に成功して、どこを崩したら絶対に失敗するかっていうのは、経営者に見えてなくちゃいけないから。
吉岡:うーん!
芦名:ってことはここを押さえれば絶対成功して、ここを押さえれば絶対失敗するっていうふうなことにならないようにやるっていうことが、確信。
坂梨:うん。
芦名:だからそのキーファクターを洗い出すためだけに死ぬ程企画をしたりとか、考え事をするっていう。
坂梨:うん。いやだからそこもすごい芦名さんすごい所だなと僕思ってて。なんかその企画っておっしゃいますけど、普通、だからその何て言うんですかね。考えるだけだったら別に成功も失敗もしないじゃないですか。
芦名:うん。
坂梨:の中で、そのキーファクターのその成功するファクター、失敗するファクターが仮にあるとしたら、そこの琴線と言うか、そこのなんかセンスって多分経験でしか、まぁきっと凡人は経験でしかその学び得ない中で、その企画をして、例えばわかんない、その行動するのかどうかはわかんないですけど、企画の段階でその経験ができているわけじゃないですか。
芦名:うん。
坂梨:ここは押さえなきゃいけないポイントだな。ここ押さえちゃうと、あ、失敗しちゃうな、みたいな。なんかその想像と言うかイメージをものすごく具現化できる人だなと僕はすごい思ってますね。芦名さん、っていうなんかヨイショしちゃいましたけど。
吉岡:アハハ!
芦名:まぁでも、それは僕も何だろう。そのやり方を教えてくださいって言われても、もう経験するしかないっていうのと。
坂梨:そうですよね。
芦名:あとは、僕は明確に確信がなかったら全部絶対チャレンジしてないから。それは何だろう。ギャンブルになっちゃうから。
吉岡:うんうん。
芦名:明確な確信を持ってやるっていう。だから。
坂梨:その明確な確信とかも、普通の人は確信になり得ないじゃないですか。なぜなら経験したことないものを今やろうとしているから。だから、そこの多分もう心理的なハードルと、なんかまぁ物理的なハードルも多分あると思うんですけど。なんかそこを僕みたいな凡人とかは結構乗り越えられないんですよね。
芦名:はいはい。
坂梨:明確な、明確ではないじゃないですか。それって未来の話なので。でもそこを明確に、って言うじゃないですか。芦名さん言い切るし。多分そこまでその思考をグルグル、グルグル回して、で、実際にトライアンドエラーしていると思うんですけど。だからそこが僕は本当芦名さんはすごいなと思います。
芦名:なんかね、ノリで言うと、合コンの幹事ぐらいのノリなんですよ。
坂梨:それは何の、ですか?
芦名:要は、例えば20時からの合コンで、この場所でこの人を呼んでこの人を呼んでこれをやって二次会ここに連れて行ったら絶対イケる!それが見えてる。
坂梨:すごいですね。うんうん。で、それって合コンだから置き換えやすいんですよ。
吉岡:うんうん。
坂梨:だから次の合コンに、だって合コンは経験してるから。というか合コンで成功も経験してるし失敗も経験してるから、次の合コンをイメージできるじゃないですか。なんですけどパーソナルジムやった人じゃないじゃないですか、別に。経営をやった、まぁそのプルデンシャルの頃とか多分色々あると思うんですけど、経営にこうど真ん中で携わっていたかどうかって全然違う話だと思うから。その合コン、次の合コンの話をするように、それができるっていうのはもうものすごくなんか才能だと思いますよね。それと合コンと同じ感覚で、自分はできるんだって表現できるのがすごいのかなって思いますけど。
芦名:いや、でもそれはどこまで行っても合コンと同じ感覚だよ。
坂梨:すごい。そうなんですよ。でも合コン、そう、合コンをイメージできるのは僕もできるんですよ。だから何だろうな。飯を食いに行くとかも全然できるじゃないですか。日頃やってるし。
吉岡:うんうん。
坂梨:上司と飲みに行く。上司を接待するとか。
芦名:あぁ、そうそう。
坂梨:そういうのはイメージできるじゃないですか。なんですけど、それは、なぜイメージできるかって言うとそれは例えば本もそうですし、なんか自分も経験してるから。で、それ失敗して成功して、っていうトライアンドエラーを繰り返してるから。でも経営は経験したことない。
吉岡:うんうん。
坂梨:領域だと思うし。でもまぁ経営に限らず、芦名さんはそのハリウッドもそうですし、プルデンシャルに飛び込んで、で、今自分はもう起業して、みたいな。そういうなんか自分の経験したことのない領域に飛び込む能力がものすごくなんか、僕なんか想像の範疇を超えてるというか、ですね。
吉岡:逆に言うとハリウッド行く時はそのなんか確証みたいな、あったんですか?ちょっと話戻るけど。
芦名:ハリウッドは、いやプルデンシャルの中で一番雰囲気とオーラと表現力があったから。
吉岡:あぁ。
芦名:それはもちろん自分が主観的に思うっていうのも大事だけど、その能力ってすごい客観的なもので。要は誰と比べてすごいかっていうのがすごく大事だから。それはプルデンシャルのどの誰と比べても一番オーラも雰囲気も表現力もあったから。
吉岡:うんうん。
芦名:あ、だったら世界でも通用するんじゃねぇの(笑)
吉岡:はいはい(笑)
芦名:ノリかな。やっぱそれはだから僕はハリウッド行ってオーディション受けて、役が決まったって時もどういう気持ちだったかって言うと、嬉しいって気持ちは一切なくて、あ、僕のマーケティングが合ってたなっていう、そういうほっとした感じ。あ、戦略通りだったな、良かったな、とかってぐらいな感じですね。
吉岡:うーん!
芦名:それは向こうもその演技やってる人も出てきた瞬間に見たくなる、それだけ。そんな感じだったよね。
吉岡:ふーん!なるほどね。はいはい。
坂梨:誰と比較、ですね。
芦名:誰と比べて足が速いか。誰より背が高いか。それが能力だから。
吉岡:うんうん。
坂梨:だから相対的にしか多分自分の能力って語れないんですよね。何でも。
吉岡:うんうん。
坂梨:そうですよね。いや、そうだと思います。おっしゃる通りだと思いますね。
芦名:でもなんかちょっとこの平成のゆとり世代みたいな変な文脈で、なんか人と比べないみたいな。可能性は人と比べちゃいけないんだけど、自分が何ができる、できないは人と比べないとできる、できないって言う気にならないから。
坂梨:まぁだから結果ですよね。結果を比べないと。
芦名:そうそう。結果は、ですね。
坂梨:結果は比べないと何も語れないというか。そこに価値が、なんかそこで比較してはじめて価値が出るっていう。まぁ比較と、あと何をもたらしたかによって価値が出ると思うんですけど。そっか。なるほどですね。
芦名:あの、さっきのその合コンの話で言うと、経営でちょっと関わってくるのはお金がかかってくるから。
吉岡:うん。
芦名:例えば何だろう。先輩が全部払うとかじゃなくて、これで女の子はこの合コンで3000円払うかな?
吉岡:うんうん。
芦名:とか、なんか合コンだったら男が払っちゃうじゃない。
坂梨:はいはい。
芦名:3000円払うくらい嬉しいのかな。あれ、でもこの女の子が3000円払うって何だろうな、とか。
坂梨:うん。
芦名:で、あとはその喜ぶ顔っていうのが明確にイメージできるか、とか。店員さんがどんな顔で料理を持ってくるのか、とか。
坂梨:それすごいその、前回というか、何回目かのラジオでおっしゃってて。なんかその、サービス業の話はスゲー面白いなと思って。ピザ屋がやりたいみたいな。
芦名:あぁ。
坂梨:だから本来なんかそこの人を喜ばせるっていう所にサービスの本質があるのに、もっとなんか、なんて言うんですかね、料理とかなんかそういう結構出口の所にすごいこだわっちゃってて、みたいな。そういう設計ができてる人が少ないし。その設計さえすれば絶対俺は勝てるっていう内容だったんですけど。今の話に結構基づいてますよね。いや、すごい面白いと思いますね。どれだけ人の、だから他者理解というか。なんか箕輪さんとかもすごい言ってきますけど、なんか憑依レベルで他者を想像するっていう。
吉岡:うんうん。
坂梨:のは、いやおっしゃる通りで、なんかそのビジネスの本質なのかなって思いますけどね。
芦名:そうだね。
坂梨:すごいっすよね。
吉岡:なんか電通とかもなんかそういう他者理解みたいな、すごいしないと、広告とかってあれなんじゃないですか?でも。
坂梨:まぁそう、でもまぁそう、そんな偉そうに僕も言えないですけど。
吉岡:アハハ!
坂梨:やっぱりなんかその間に入る、よく言われるじゃないですか、ハブになる作業で、かっこよく、とか。でもだからそのクライアントさんもいて、それを操る内勤もいて、で、その内勤の先に当たり前ですけどメディアの人達がいて、っていう。だからその想像をしなきゃいけない。
吉岡:範囲がめっちゃ広い。
坂梨:そうですね、範囲もですし、プレイヤーがすごい多いっていう感じなので、じゃあこの人はこう言いたいことをこう、何だろうな、みたいなこととか。
吉岡:はいはい。
坂梨:こう言ったらこうなるんだろうなっていうのを、なんかこういかにイメージできるか、みたいなのとかあるけど。
吉岡:うん。
坂梨:ポイントですよね。そんな偉そうなこと言えないですけど。
吉岡:結構板挟みになるんですか。クライアントと。
坂梨:まぁそうですね。まぁ当たり前ですけど、そうなっちゃいますよね。
吉岡:そこに対するストレスとか感じないですか?
坂梨:まぁそれ、そういうものとして入社してるし。
吉岡:あぁ。
坂梨:まぁなんかその仕事っていう部署なんで。そこにおけるストレスはまぁ程度の問題ですね、あとは。その物理的に事象としてはそうですけど、なんか程度的にめっちゃ100言う人と0言う人と、みたいな所だと、それか50なのか、10なのか。
吉岡:うーん。
坂梨:っていう感じです。
吉岡:一緒に仕事してたんですか?芦名さんと。
芦名:いや全然してないです。
坂梨:被ってないです。あ、ちょっと被ってましたっけ。被ってもない?
芦名:2011、僕2011入社2012卒(笑)
吉岡:アハハ。
芦名:2013入社じゃない?
坂梨:2013入社です。
吉岡:じゃあ被ってないですね。
芦名:被ってない。
吉岡:ふーん!
芦名:電通の方が難しいと思いますよ。その仕事の方が。要はその、何だろう。邪念が多いじゃない。
坂梨:うん。
吉岡:あぁ、はいはい。
芦名:いや僕はシンプルにまず企画、僕の企画の両軸が2つあって、1つはどうやったらそのユーザーが喜ぶかっていう。それがどこまで喜ぶ顔が絵に浮かぶかって所まで、っていうのが企画。あともう1個は、従業員がどれだけ喜ぶかっていう。これはまぁ主には金銭面。
吉岡:うんうん。
芦名:どういう報酬体系にして、どういう何だろう、仕組みにしていくかっていうのが。
吉岡:はいはい。
芦名:で、まぁ経営の場合は僕の場合は、僕がマネジメントするんじゃなくて、どうやってサービスとお金にマネジメントさせるかっていうのを僕はすごく意識してるので。
吉岡:うんうん。
芦名:例えば、お金にマネジメントさせるってどういうことかって言うと、例えば歩合制だったりとか。歩合制の仕組みも、シンプルな歩合制じゃなくて、二次曲線状に上がる歩合制にした方がモチベーションが上がるとかって、そこの欲求とかまでガツって掴んで、それも全部仕組みにもうめちゃめちゃ細かく落としていくっていう。そうすると、何だろう。僕がそうじゃないと頑張れって言い続けなくちゃいけないっていう。お前仕事してるのか!ってやり続けなくちゃいけないけど。その人がやりたくなるような仕組みを作るっていうのがまぁ従業員向けの企画。それとユーザー向けの企画。どういう動線で、どういう表情で、どこを歩いて、だからBVEATSの店舗は全部僕がデザインしてるんだけど。だからそういうのも含めて、僕はすごい好きだし、できるから、っていう。そのユーザーと従業員っていうのを死ぬ程考えればいいっていう。
坂梨:うん。
芦名:どうやってこの従業員とユーザーを死ぬ程喜ばせるかっていう。でも電通の場合はそこにさらに、電通の場合は従業員喜ばせるってことはあんまなくて。どうやってユーザーの動線を作るかっていう所を企画しながらクライアント側の要望にも応えて。
吉岡:うんうん。
芦名:でも社内でさらに、あのメディア局とも調整をしなくちゃいけなくて、そこに対してマーケットの人に、
吉岡:はいはい。
芦名:この資料を用意してくれって依頼をしなくちゃいけなくて。その間に社内で上手く、どう貸しを作ってどう貸しを回収するのかって話もあって、っていう。こう何だろうな。すごい統合的な仕事なので。だからスゲー難しいんだけど、僕が独立してからやっぱスゲー仕事できるなと思うのは間違いなく電通の人なんですよ。
吉岡:へぇー!
芦名:広告代理店の営業、まぁ博報堂、電通かな、やっぱり。の人はやっぱりすごいですよね。
吉岡:何がすごいんですか?
芦名:だって電通が一番すごいのは美学なんですよ。
吉岡:ほぉほぉ。
芦名:で、まぁ大企業の研修ってすごく良くて、僕は電通で一番良いのは、僕は研修だと思ってて。
吉岡:うん。
芦名:皆にあの研修を受けるべきだと思ってて。
吉岡:へぇ、どんな研修なんですか?
芦名:どんな研修かって言ったらまぁ色々あるんですけど、一言で言うと僕は美学の研修だと思ってて。これは、お前それダサい、お前それイケてるっていうのを徹底的に教え込まれるっていうのが。
吉岡:ふーん!
芦名:酔っぱらった、潰れた、朝4時5時まで飲んでる。次の日朝8時に出社する、イケてる。それで午前休、クソださい。みたいなそういうのが。
吉岡:はいはい。
芦名:そういうの、あるよね?
坂梨:あります、あります。だから教育ですよね。というかまぁだから学生から社会人になるにあたっての、なんかフレームワークづくりみたいな。
吉岡:はいはい。
坂梨:のは、やっぱありますよね、研修で。
吉岡:へぇー!
芦名:連絡遅い、クソださい、みたいな。その良いか悪いかみたいな正しい正しくないじゃなくて。
坂梨:じゃなくて。
芦名:かっこいいか、かっこよくないか、みたいなのを教わる。
坂梨:かっこいいか(笑)まぁそうっすね、そうっすね。
吉岡:行動基準がそこになっていくみたいな。あぁ、なるほどね。
坂梨:まぁだからその会社が持ってる理念のそのスタンダードってこれだよ、みたいな。
吉岡:うんうん。
坂梨:提示と、まぁ社会の、それに紐づく社会ってこうだよ、で、我々の会社はこういうスタンスだよ、っていうののスタンダードはあるかもしれないですね。
吉岡:うーん!
芦名:だから電通とかはその、中途採用とかはちょっと難しくなると思うんですよね。
吉岡:あぁー。
芦名:なんかちょっとDNAが違うじゃん。
吉岡:はいはい。なるほど、なるほどね。
芦名:だからそこら辺を制限された時に、働き方改革的なもので制限された時にどうか、っていうのは結構あるんですよ。
吉岡:あぁ。
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