第7回|AI時代とコミュニケーションデザイン?

芦名:ASH RADIO!さぁ、ということで。これはもう第7回ですよね。

吉岡:7回ですね。はい。

芦名:前回は卵がなぜ割れるのかっていうよくわからない結末になっていきましたけども。

吉岡:はいはい。今回ちょっとまた質問で、ですね。

芦名:はいはい。

吉岡:芦名さんがアメリカにいた頃、インスタグラムに投稿されているような、いたような、面白い動画がまた見たいです。会社のCEOという立場なので、そういった行動は控えているのですか?というご質問がありますけど、どうでしょうか。

芦名:全くないですね。

吉岡:アハハ。控えてはない?

芦名:控えてはないですね。別に上場してなんか株主に迷惑がかかるとか、株価が下がるとかっていう話じゃ全くないので。出演を控えるとかではないですけど。僕からしたらすごいやりたいですけどね。

吉岡:あぁ、そうなんですね。

芦名:僕はだからあの、皆さんにどう思われてるかはちょっとわかんないですけど、

吉岡:はいはい。

芦名:すごくエンタメなファニーなことがやりたいんです。

吉岡:はいはい、はいはい。

芦名:どちらかと言うとそっち側なので。

吉岡:あぁ。面白おかしく?

芦名:面白おかしくやってたいですよ。

吉岡:あぁ。

芦名:でも皆が真面目なことばっか聞くんで、真面目なことばっか答えてますけど。

吉岡:あれを、ちなみに投稿してた意図というか、自分が面白いからやってたって感じなんですか?

芦名:いや、あの時は、フォロワーを100万人にしようと思ってたんですよ。

吉岡:あぁ、はいはい、はいはい。

芦名:で、僕アメリカに行った時に、最高目標と最低目標って決めるじゃないですか。

吉岡:あぁ、はいはい。

芦名:だから最高はここまで行くっていう。でも必ずともそうは限らないので、絶対にこれだけは達成するっていうのを決めて。最高目標は助演。助演男優。要はレオナルドディカプリオ、芦名、みたいな。

吉岡:はいはい(笑)

芦名:で、その芦名が主役の映画をアメリカ人が到底見るとは僕は思えなかったんで、最高、登る所まで登って助演だなって。要は渡辺謙みたいな、あそこ。

吉岡:うんうん。

芦名:っていう所で。最低目標が3つあったのかな。

吉岡:うんうん。

芦名:英語ペラペラ、体バキバキ、フォロワー100万人っていう。

吉岡:うーん!

芦名:まぁ最低でもフォロワー40万人位行きたいなと思ってたんですけど。まぁ全然行ってないですけど。

吉岡:(笑)じゃあファンづくりとしてやってたっていう?

芦名:あぁそうです、そうです。英語ペラペラ、体バキバキで、フォロワーが40万人いたら、絶対食いっぱぐれないじゃないですか。っていう戦略を取ってました。

吉岡:あぁ。実際に英語はペラペラ、体バキバキは達成したんですか?

芦名:まぁ半分位ですね。

吉岡:へぇ!なるほど、なるほど。向こうで英語の習得ってどうやってやったんですか?

芦名:いや、向こうの英語の習得はもう本当に英語を聞き続ける、英語に触れる、っていうことしかなかったですね。で、それがちょっとヤバイって言って、アメリカで全然英語伸びなかったんですよ。で、ちょっとこれ英語の勉強をちょっとさすがに外国人でやらなくちゃヤバイって言って、フィリピンのセブ島に行ったんです。そこで英語の、そこでだから、英語ペラペラ、体バキバキの旅は僕はフィリピンでやってました。

吉岡:はいはい。うーん!

芦名:それスゲー良かったですけどね。

吉岡:へぇー。どう良かった?

芦名:まず缶詰め。

吉岡:あぁ。

芦名:缶詰めって食べ物の缶詰めじゃないですよ。

吉岡:わかりますよ(笑)

芦名:缶詰めな環境に。

吉岡:環境。

芦名:はい。やっぱそこですよね。

吉岡:まぁ今ね、日本で英語を勉強してる人もいっぱいいると思うんですけど。

芦名:はいはい。

吉岡:芦名さん的にはもう海外行っちゃった方が早い?

芦名:いや、アメリカに行くとかではなくて。

吉岡:うん。

芦名:だからそのスピード感を、どれくらいをもってそれを習得したいかってことによります。

吉岡:あぁ、なるほど、なるほどね。

芦名:要は、僕はロサンゼルスいた時は、5年経っても英語そんな喋れない人とかもやっぱりいるんで。

吉岡:うんうん。

芦名:何でかって言うと、さっき第何回かわかんないですけど喋ったみたく、なんかバーとかに行けば「ヘイワッツアップ!ディスワンプリーズ、オーセンキューセンキュー」だけで行けるんですよ、本当に。

吉岡:あぁ、はいはい。

芦名:だからどの英語レベルをどれくらいの期間で達成したいかってことによると思います。

吉岡:あぁ。

芦名:やっぱ一番良いのは、本当にプレゼンテーションをしまくるのが一番いいと思います。自分が日本語で話したいことを英語で話すっていう練習をして、それを皆の間で披露する。

吉岡:あぁ。なるほど、なるほどね。あぁそれ、あれですね。やりたい事業の所で、英会話の所で、話してた。

芦名:多分、多分そこら辺ですね。

吉岡:はいはい。なるほど、なるほど。結構皆さん面白い動画もしかしたら待ってるかもしれないんで(笑)

芦名:そうですね。まぁしかるべき時に。

吉岡:(笑)ぜひね。なんか。僕も結構好きですけどね。チキンのやつとか。

芦名:チキン?

吉岡:パーティーで余っちゃったチキン。

芦名:アハハ。あそこら辺いいですよね。あの時めちゃめちゃ暇だったんですよ。

吉岡:あ、そうなんですか。

芦名:はい。

吉岡:へぇー!暇だから(笑)

芦名:めちゃめちゃ暇でしたよ。

吉岡:あれ全部自分で撮ってるんですか?

芦名:そうです。まぁ自分で撮ったりとか撮ってもらってるやつも。そこら辺に置いて撮ったりとか。

吉岡:(笑)すごいなぁ。なるほどね。そうですね。あとは、うーん。芦名さんはどのように自己分析をしましたか?自分はどういう人間なのか見つめ直したいので自己分析をしたいんですけど。自己分析って芦名さんどのようにしたんですか?

芦名:まぁなぜ、なぜを掘り下げるっていうことと、

吉岡:うんうん。

芦名:あとは自分が嫌なこと。で、自分が好きなこと。あとは自分の目的。なんでこれをやっているのか、みたいなことを掘り下げるっていう。で、その時に注意しなくちゃいけないのは、人は皆すごいクズなんで。

吉岡:うん。

芦名:掘り下げれば、掘り下げるほど、クズな所しか出てこないんですよ。

吉岡:うーん!

芦名:で、大体自己分析ができない人ってそこを見つめられないで終わるっていう。

吉岡:はいはい。

芦名:例えば、深掘れば深掘るほど、あ、俺得をしたいだけの人間なんだ、っていうことにぶつかるかもしれないし。深掘れば深掘るほど、あ、俺目立ちたいだけなんだ、っていうことかもしれないし。なんか皆よりすごいと思われたいだけなんだ、っていうことかもしれないし。大体皆そんなもんなんですよ。

吉岡:うんうん。

芦名:でもなんか皆自己分析をしているうちに、自己分析じゃなくて、自分の良い所ないかなって探してるだけなんですよ。

吉岡:あぁ。

芦名:だから良い所探しをしようとするから、一生本当の自分に辿り着けないっていう。

吉岡:あぁ。良い所探し。

芦名:はい。

吉岡:強みってことですか。

芦名:強み、はい。強みなんかないくせに、強みばっか探してるんですよ。

吉岡:(笑)あぁなるほどね。なんか就職する時とか、

芦名:はい。

吉岡:芦名さん、芦名君の強みは何ですか?とか聞かれたりするじゃないですか。

芦名:はい。

吉岡:なんて言ってたんですか?

芦名:え?強み?ちょっとわかんないですけど、統率力があるとは言われます、ぐらいじゃないですか。

吉岡:あぁ。

芦名:その、自分、自己分析でわかるのって自分のネガティブな所ばっかりが見えてくるんですよ。

吉岡:うーん!

芦名:で、強みっていうのは人と比べないとわかんないんですよ。

吉岡:はいはい、はいはい。

芦名:自分の中で自分のことを見つめて、僕はここが強みですって、そんなあほな話はないじゃないですか。

吉岡:アハハ!

芦名:僕は人より足が長い。え、誰と比べて?って話じゃないですか。

吉岡:はいはい、はいはい。

芦名:だから自分の能力というのは人と比べないとわかんないので。

吉岡:うーん、なるほど、なるほど。

芦名:だから足が速いですって言っても、地元で一番足が速いのか、オリンピックで一番足が速いのかっていう。結局それって人と比べて強みというのが出てくるんですよ。

吉岡:うんうん。なるほど、なるほど。

芦名:だから人と比べてどうか、ってことです。強みは。

吉岡:うーん。

芦名:自分が当たり前のようにやっていることでも、人からしたらすごいこととかあるんですよ。

吉岡:はいはい。

芦名:それが強みですよね。

吉岡:あぁ。

芦名:僕としては当たり前だけど、なんかパソコンの前で6時間ずっと数字のことだけを考えられる。僕からしたら普通ですけど、周りの人からしたら、えっ、まだいたの?

吉岡:アハハ!

芦名:まだやってんの?みたいな。なんかそういう。

吉岡:はいはい。

芦名:それはなんか集中力って例えば僕の強みだったりとか。

吉岡:なるほど、なるほど。

芦名:なんか自分は当たり前のように書類の整理をしてる。これは本当に当たり前のようにやってるんだけど、周りの人からしたら、よくそれをずっとできるね。あぁこれが僕の強みなんだ、っていうことですね。

吉岡:うんうん。

芦名:だから人と比べるな、っていうのはすごく僕は反対で。

吉岡:はいはい。

芦名:人と比べないと、自分がわかんないですよ。

吉岡:なるほど、なるほど。はいはい、はいはい。

芦名:で、人と比べるな、とか言いながら人と比べた評価を皆がされて、就職がどうとかって言う訳じゃないですか。だからおかしなこと言っちゃダメです。

吉岡:うーん!なるほどね。面接の時とか、芦名さんは緊張したりとかするんですか?まぁその学生の時。

芦名:あぁ、します、します。

吉岡:今人前でプレゼンテーションというかね、講演会とかやったりする時もあると思うんですけど。

芦名:はい。

吉岡:その緊張、緊張を消そうとはしないって感じですか。芦名さん的には。緊張しないようにしよう、しないようにしよう。

芦名:緊張しないようにはしてます。緊張はめちゃめちゃしてます。でも緊張、緊張はめちゃめちゃしてるんだけど、緊張を全くしていないように見せるのがすごくうまいっていう。

吉岡:ハハハ!それどう、どうやったらできるんですか?普通は。普通のっていうか。

芦名:まぁ幽体離脱ですよね。

吉岡:ほぉほぉ。

芦名:要は、うわ、すごい緊張してる!うわ、俺はすごい緊張してるな!っていうこの、ただ現実を客観的に知るっていうだけです。

吉岡:うんうん。あぁ。なるほど、なるほど。

芦名:緊張してるなぁ。緊張してることが人にばれると、すごくダサく見えるから。緊張はしないような感じにしたほうがいいよね、って。どうも皆さんこんにちは!って感じですか。

吉岡:なるほど、なるほど(笑)第三者的に見ているというか。

芦名:うん。

吉岡:自分のことを。あぁ。なるほど、なるほどね。ふーん。はいはい。じゃあ、他のちょっと質問も行きましょう。

芦名:はい。

吉岡:薬剤師として働いている人なんですけども、

芦名:ほぉ。

吉岡:AIの時代が来ると言われていますが、薬剤師としてこれから必要なものは何ですか?

芦名:難しい質問ですね!

吉岡:アハハ!

芦名:AIと薬剤師。え、薬剤師っているんですか?ちょっと失礼な話なんですけど。

吉岡:え、どういうことですか?いるっていうのは?

芦名:病名、で、お医者さんが診断をするじゃないですか。

吉岡:うんうん。

芦名:で、何とかノナールを飲んでくださいね。

吉岡:はいはい。

芦名:もういいじゃないですか、それで。

吉岡:はいはい。

芦名:薬剤師がそこを仲介する意味は僕はあんまわかんない。

吉岡:薬を処方する人ですよね、だって。

芦名:え、それ、医者にその免許を取らせたらいいじゃないですか。

吉岡:医者がそこまでできないって話じゃないですか?はい、じゃあ。

芦名:それは調合が難しいんですかね?薬剤師って。

吉岡:その手間じゃないですか?だってもうこっち今日100人並んでるのに、ちょっと1人1人薬やってたらもう30人までしかできないよ、って。

芦名:だからそういうことならロボットでいいじゃないですか。ポンポンポンポンって。何とかノナールってポンっと押したらポンっと出てくるっていう。自動販売機と一緒ですよ。

吉岡:つまり、じゃあAIの時代にとって代わられてしまう恐れがある?

芦名:はい。だから僕の理解の範囲内だと、いや、薬剤師さんから言われたら、いやこういう仕事もあるんです、っていうのは僕はわからないですよ。わかんないですけど、僕の理解の中で言うと、え、いらないんじゃないの。

吉岡:何とかノナールボタンポンで。

芦名:はい。

吉岡:はいはい。

芦名:何なら医者もいらないんですよ。

吉岡:うーん!

芦名:偉そうにしてるだけなんで。

吉岡:ハハハ!

芦名:なんか全身スキャンみたいな機械があって、それで、ウィン。風邪です。ポン。何とかノナール!でいいじゃないですか。

吉岡:ハハハ!なるほどね(笑)

芦名:はい。

吉岡:そういう時代になりそう、と。

芦名:絶対なるでしょう。

吉岡:はいはい。

芦名:結局、「ちょっとガンかもしれません」って医者に行くじゃないですか。「あぁ、それはガンです」って医者言わないんですよ。

吉岡:うーん。

芦名:じゃあ一回この機械に入ってもらってもいいですか。ウィンウィン、ウィンウィンみたいなCTとかやってるじゃないですか。

吉岡:はいはい。

芦名:医者いらなくね?っていう。

吉岡:確かにね。

芦名:もう本来はそれは医者じゃなくて、なんか。

吉岡:結果を伝える人、ただ。

芦名:そうそう。

吉岡:あぁ。

芦名:バイトでいいじゃないですか。

吉岡:ハハハ!

芦名:ここに入ってくださいっていう仕事なんで。

吉岡:はいはい。なるほど、なるほど。まぁ今ちょっとAIの話が出ましたけど、AIが来て、こう仕事がなくなっちゃう、みたいな話もあったりすると思うんですけど。なんかこれはなくならないとか、なんかそういうのはあるんですか?芦名さん的に。これはなくならないだろうな、みたいな。

芦名:あぁ。

吉岡:営業とかってどうですか?ちなみに。営業マン。

芦名:営業。まぁ営業って言われるのはほぼなくなるんじゃないですか?

吉岡:うーん。

芦名:営業はなくならないって言いたい営業マンが多い気持ちはすごくわかるんですけど。

吉岡:はいはい。

芦名:特にその、何だろう。顕在層にアプローチする営業はほぼすべてなくなります。今も既になくなってるじゃないですか。広告っていう業界って。だから潜在層にアプローチするものとかは、なくならないんじゃないですかね。ただまぁそれ以上、それ以前に、人間のエゴは生き残ると思います。

吉岡:ほぉ?人間のエゴ?

芦名:要はわがままです。

吉岡:あぁ。

芦名:だからわがままがない奴は死にます。

吉岡:はいはい。

芦名:わがままのある奴は生き残るっていう。例えば、もっと良い暮らしをしたいんだ!っていう人間は生き残りますよ。

吉岡:ほーん。

芦名:そういうふうに動くので。

吉岡:はいはい、はいはい。

芦名:で、別にやりたいこと特にないですって言ったら、別にその人の存在価値も特にないので。なんかあんまいる意味がない。だからAIに生かされて、ウィン、風邪ですって。ウィン、ガンです、みたいなのとか、そういうなんか。

吉岡:アハハ。

芦名:仕組みの中で生きるんじゃないですか。

吉岡:あぁ。なるほどね。

芦名:でもなんかそのAIがどうとかって気にしてるよりも前に、やりたいことやったら?っていう。

吉岡:うーん。

芦名:本当にやりたいことやったら?っていうのがあると思うんですけど。

吉岡:はいはい。なるほど、なるほど。ちょっと次の質問。今就活中ですと。

芦名:はい。

吉岡:就職するよりビジネスをしたいのですが、何をしたらいいのか考えつきません。何から始めたらいいのでしょうか。お、なんかさっきもあれでしたけど。これはもうあれですかね。第2回でもう?

芦名:まぁ人を喜ばせることじゃないですか。

吉岡:うん。人を喜ばせることは何なのかっていうのを考えていく所から。

芦名:どうやっても人を喜ばせることができない。それはもう終わりですよ。本当に。いやすごい簡単じゃないですか。おばあちゃんの荷物持ってあげる、でもいい訳ですよ。そしたらおばあちゃんの荷物を持ってあげるっていうことを死ぬ程やって、おばあちゃんが喜びまくったら、もう全国のおばあちゃんを相手にできる訳じゃないですか。

吉岡:うんうん。なるほど、なるほど。

芦名:そしたらおばあちゃんの荷物を持ってあげるサービス980円、月額。

吉岡:はいはい。

芦名:えぐいことになりますよ。

吉岡:アハハ!確かに。

芦名:はい。でもそれは絶対にこれで皆が喜ぶんだ、っていう確信がないとやっぱそこまで爆走できないんで。

吉岡:はいはい、はいはい。

芦名:僕はやっぱあの、何をやるにも爆走できるのは、絶対これで皆が喜ぶっていうその、そっちの確信がやっぱあるから。安心しながらできるっていうのはありますけど。

吉岡:うーん!なるほどなぁ。じゃあその確信を持つまでに、もう自分のその腹落ちを高めるために、もう死ぬ程思考が必要っていう話です?

芦名:もう1回お願いします。

吉岡:もう、これ絶対行けるわっていう腹落ち感を得るために、何万回も思考する必要がある?

芦名:まぁ思考って言うかシミュレーションです、本当に絵に浮かんでいるのかっていう。

吉岡:あぁ。絵に浮かぶっていうのが大事。

芦名:はい。どんな顔で喜んでるの?っていう。それは何て言ってるの?友達になんて言いふらしていて、で、その働いている姿を見たそのお父さんお母さんはどういう顔で自分の子供を見ているのか?とか。

吉岡:うんうん。

芦名:で、お客さんはどんな顔して喜んでいて、職場でその話をどんなふうにしているのか、っていう所まで描けているか。

吉岡:なるほどな。なるほど、なるほど。

芦名:まぁそれをちょっと広告業界用語っぽく言うと、コミュニケーションデザインって言うんですけど。そこをどこまでデザインできてるかっていうのがすごい大事ですね。起業は。

吉岡:あぁ。なんか今話聞いてたら、それってなんか一人の営業マンとかも同じなのかなと思ってて。

芦名:はい。

吉岡:なんか営業をした先のそのお客さんがこの商品を使ってどう喜んでいるか、とか。

芦名:うん。

吉岡:家に持ち帰って家族にどういうふうに話したりとか。友達にどう話したとか、どういうふうに、っていう。そこまでめちゃくちゃデザインできたら、めちゃくちゃ自分も強く行けるのかなと。

芦名:そうです、そうです、そうです。で、それで、あ、ちょっとこれマズイなっていうのは、それは課題があるんですよ。

吉岡:あぁ。はいはい、はいはい。

芦名:その課題をブラッシュアップしながら、そこをデザインしきっていかないと、っていうことです。

吉岡:あぁ。なんかそのデザイン思考みたいなのって、その電通で勤めていて身に着いたものっていう感じではないんですか?芦名さんのそのコミュニケーションデザインみたいな発想は。

芦名:ではないですね。それは1割くらい、1割、1.5割くらいですかね。

吉岡:はいはい。

芦名:残りはもうナチュラルにやってました。

吉岡:ふーん!

芦名:なんかすごいシンプルで、このプレゼントを買って持って行ったらどんな顔で喜ぶかな、っていうのがもうコミュニケーションデザインじゃないですか。

吉岡:うんうん。

芦名:デザイン思考じゃないですか。

吉岡:はいはい、はいはい。

芦名:で、それをどう、どうやって自慢するかな、とか。

吉岡:うんうん。

芦名:そこが描けていればいいですよね。

吉岡:なるほど、なるほど。

芦名:だから絶対に何か若者だったら、絶対飲み会やったほうがいいですよ。

吉岡:ほぉ。

芦名:飲み会の主催。

吉岡:あぁ、幹事?

芦名:はい。絶対それが、だから、飲み会の幹事とかサークルの代表でビジネスで活躍してる人やっぱり多いんで。

吉岡:うーん!

芦名:何でかって言うともうそもそもデザイン思考なんですよ。どの会場でやって、エントランスを入ったら、いやここの居酒屋はちょっと入口がちょっと貧相だから、もうちょっと入口がゴージャスに見える所行ったら最初から皆テンション上がるんじゃないかって言って店選びをするじゃないですか。

吉岡:うんうん。

芦名:そこで、なんかしょうもない、何だろう。唐揚げとポテトが出てくるくらいだったら、ご飯が美味しいって店がないかなって探したりとか。

吉岡:うんうん。

芦名:じゃあ二次会はどこでやろうかな、とか。じゃあここでどんなイベントをやったら皆が盛り上がってくれるかな。どんな話を提供したら皆が笑ってくれるかなっていう。すべてを想像しながら前出し、前出しでしていく訳じゃないですか。

吉岡:うんうん。なるほど、なるほど。じゃあ何だろう。結構ビジネスで成果を出したい、みたいになった時に、ある種そのイメージする力というか。で、コミュニケーションをデザインする力というのはすごく重要?

芦名:いや、スゲー大事ですよ。

吉岡:うーん!

芦名:それができなかったら。

吉岡:何もできない。

芦名:何もできないですよね。

吉岡:うーん。それって具体的にどう会得するものなんですか?もうその。

芦名:もうそれは、もう幼少期からの経験で、どれだけ人を喜ばせようと思って人を喜ばせてきたかっていう。

吉岡:なるほど、なるほどな

芦名:っていうことに尽きますよね。今からやってもほぼ無理な能力なので。

吉岡:うーん!なるほど、なるほどね。

芦名:逆にそれができれば何でもできるんですよ。スタイリストもできるし。なんかWEBデザインもできるし。何でもできるっていう。

吉岡:あぁ。

芦名:その格好で行くよりもちょっとポケットチーフ差した方が、あ、なんかパーティーかなっていう印象になるよってアドバイスができる訳じゃないですか。

吉岡:はいはい。なるほど、なるほどね。

芦名:だからそれを一番学ぶべきですよね。人を喜ばせることを。本当に。

吉岡:うんうん。なるほど。

芦名:それが時には場所かもしれないし、朝早くやるっていう時間帯が要因かもしれないし。それとも誰が来るかっていうことが要因かもしれないし。それとも僕がどんなことを話すかっていうことが要因かもしれないし。

吉岡:うんうん。

芦名:それを総合的に考えていくというのが、まぁコミュニケーションデザインなんですよね。

吉岡:なるほど、なるほど。

芦名:ということで、今回はちょっと長めに話させていただきました。時間が来ました。ありがとうございました。

吉岡:ありがとうございます。